やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
冬キャンプって寒くて過酷なイメージがありますよね。
確かに冬キャンプは過酷です!(笑)
朝は寒くて、ガスは付きにくいし、クッカーを洗う時は手が凍ります!
ですが、そんな辛さがある冬キャンプにもめっちゃ良いことがあると悟りを開いたので、その良さをご紹介します!
冬キャンプがつらいと思っている方は是非最後まで読んでみてください!
冬キャンプに行って良かったこと
自分の限界を知れた
冬キャンプを山の中ですると0℃以下は当たり前です。
そんな中、暖房がないテントの中で過ごすと自分の限界を知ることができます。
自分の限界がわかるともっと強くならなければと思うようになっていきます(笑)
僕はまだ寒さに弱いと思ったので、筋トレの頻度を上げたりして冬にも負けない体を作ろうと思うようになりました(笑)
社会のありがたさを改めて思えた
冬キャンプに行って僕は改めて社会よありがとうって思えました(笑)
都会で過ごしているとわからない雨風を凌げる家やガス・電気のありがたさやコンビニのありがたさなど、いろんな人のおかげで社会が成り立っていているなと感じます。
厳しい冬キャンプの中で過ごすと自分が恵まれているなって感じることもあります(笑)
朝のコーヒーが世界一うまいって分かった
僕は普段コーヒーを飲まないのですが、冬キャンプの朝にとてもコーヒーを飲みたくなります。
寝袋から出た時の寒さのせいだと思いますが、無性にコーヒーが飲みたくなります(笑)
インスタントコーヒーがあれば、焚き火でお湯を沸かしてすぐ飲めるので僕はいつもインスタントコーヒーをバックパックにしまっています!
いつかはコーヒー豆を挽いてコーヒーが飲めたらいいなって思っています。
焚き火のありがたさを知れた
夏キャンプでの焚き火もいいのですが、冬キャンプの焚き火は格別です。
夏は暑いな~って感じることがあるのですが、冬に焚き火の近くに行くともう天国って感じです。
寝るときはどうしても安全のため、焚き火を消さなければいけないのですが、焚き火が恋しくなってしまいます(笑)
次の朝にまた焚き火をすると焚き火って神様や~ってなります!
温かい飯が一番と感じる
夏でも暖かい飯が一番と思いますが、冬キャンプで食べるキャンプ飯は本当に別格です。
寒い中、湯気が出ているカレーやうどん、揚げ物などを食べていると本当に生きててよかったと思います!
仕事でつらいことがあったら冬キャンプでストレス発散するというのも良いです!
虫がいなくて最高
キャンプには虫がつきものって思っている方がいらっしゃいましたら、冬キャンプがとてもおすすめです!
虫は寒いところでは生きることができないので、基本的に冬キャンプには虫は出てこないです。
冬を越すことができる虫がたまに出現しますが、滅多に出てこないので、心配しなくても問題ないです!
虫が出てこないキャンプは気が楽になるのでとてもGOODです!
キャンプ場に人が少ない
冬キャンプはつらいというイメージと、そもそもキャンプは夏にやるものというイメージがあるのかキャンプ場の予約が夏に比べると取りやすいです。
ですが、冬にはキャンプ場が開いていないところもあるため、予約をしないでキャンプに行く場合は、しっかりと調べてから行きましょう。
また、キャンプ場に人が少ないということもあり、静かにキャンプをしたい方にとってはとても良いです!
ベテランのキャンパーさんがほとんどのため夏に比べると過ごしやすいです!
まとめ
確かに冬キャンプは辛いです。
ですが、その辛さの中にも良さがあることがわかっていただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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