【観光】北海道・旭川市で犬ぞりをする時の心構えと防寒具をご紹介!

冬キャンプ
本サイトはプロモーションを含みます。

やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

今回は、北海道の旭川市で犬ぞり体験をしてきたので、その時にこうしておければよかったなって後悔したことがありました。

その後悔したことをご紹介して、犬ぞり体験をする時の心構えをご紹介していこうと思います!

観光で犬ぞり体験をしようと考えている方は是非この記事を参考にしていただき、後悔のない犬ぞり体験をしてください!!

スポンサーリンク

北海道・旭川市で犬ぞり体験!

北海道・旭川市はどんなところ?

旭川市は北海道の中心からちょっと北に行ったところにあります。

人口が北海道の中では札幌市の次に多い33万人の方が住んでいます。

駅の近くには大きなイオンがあったり、ホテルや居酒屋も多いので観光がしやすい街になっています!

旭川で有名なのが旭川動物園です。シロクマやペンギンの行進がまじかに見えたり北海道ならではの動物園となっています。

また、セブンイレブンのカップラーメンで有名な大頭山らーめんの本店があるのも北海道旭川市です。

旭川駅から徒歩5分ほどのところにお店があり、アクセスもしやすいです。

↓こちらが大頭山らーめんです!真ん中の梅干しがいいアクセントを出してとてもおいしいです!

僕が参加したツアー

「旭川の近郊、鷹栖町の大雪原で 「犬ぞり」体験【12月~3月】」に参加しました!

このツアーではムーンライトレディースさんのツアーで友達と2人で参加しました!

ムーンライトレディースさんの紹介動画が↓こちらになります!

アクセス方法としては、旭川駅前バス停3番から「道北バス:鷹栖10線10号」行きに乗車し、約40分バスにゆられ終点で降りたところに車の送迎が来てくれます。

そこから送迎者で10分ほど移動したら、↓このような建物が見え始め、犬の鳴き声が聞こえ始めます。

かわいい犬が出迎えてくれます!(この子は10歳近くで賢いからおとなしいようです。)

僕を今回引っ張てくれた稲たちは2~3歳の若めの犬たちで、ドーパミンがドバドバ出て大暴れをしていました。

↓その時の動画がこちらです!

北海道旭川市犬ぞり 大暴れ

オーナーさん曰く、若い犬はあまり賢くないそうで、犬ぞりをすると分かると興奮をしてしまうそうです。

若い犬は力は強いのですが、ペースを考えないので、最初からトップスピードで走るため、後半の方は疲れてスピードはあまり出ないようです。

ちなみにコースは7kmあり、僕の友達が先に前半の3.5㎞滑り、僕が後半の3.5kmを滑ったのですが、明らかにスピードが遅くなったと思います。

スリルを感じたい方は犬が若い犬の場合は前半に滑るととてもスリルが感じられると思います!

また、若い犬は最初の力がものすごく強いので、車で言う急発進をすることになります。若い犬にいきなり引っ張られるので、しっかりとそりを握っていないと吹っ飛ばされるので注意です!

ちなみに、↓これが使用するソリになります!

スポンサーリンク

犬ぞりをする時の防寒具をご紹介!


犬ぞりをする時は、風がとても冷たく、舞い上がった雪がとても痛いです。

そのため、防風をしっかりすることと、肌をあまり露出しないことが防寒のポイントです。

僕はしっかりとした防寒をしていなかったので、オーナーさんに借りることになってしまいました。

オーナーさんに迷惑を掛けないためにもしっかりと防寒対策をして犬ぞりを楽しみましょう!

アウター

風がとにかく冷たいので、アウターは防風性が高いものを着ると冷たい風が体に来ないです。

アウターの表面素材にコットンやウールではなく、ロクヨンクロス(コットン60%・ナイロン40%の混合生地)やナイロン、ポリエステルが使われているものを選びましょう!

コットンやウールは通気性が良いため、冷たい風がアウターの中に入ってきてしまうため注意です!

防風性が高いアウターの選び方は冬キャンプで着る暖かいアウターの選び方!4つのポイントをご紹介します!の記事をご参照ください!

スノーブーツ

犬ぞりをする場所は地面(土)が見えるところはありません。

雪しかないので、防水性があるスノーブーツを選ぶことが大切です。

スニーカーなどで行ってしまうと、足が濡れてしまい存分に楽しむことができ無くなってします。

そんな雪しかないところで履きたいスノーブーツは【暖かい!】マイナス10℃の冬キャンプでも使えるスノーブーツをご紹介!の記事をご参照ください!

ニット帽

冷たい風から頭と耳を守るためにニット帽は必須です。

特に耳が出ている状態で犬ぞりをしてしまうと耳がキンキンに冷えてしまうので、耳まで覆いかぶせる大きめのニット帽を被ると良いです!

ネックウォーマー

首元と口回りを守るためにはマフラーより、ネックウォーマーがおすすめです。

マフラーの場合、犬ぞりで走っている最中に解けてしまったら、邪魔になってしまうからです。

安全のためにも、解ける心配のないネックウォーマーが良いです!

手袋

犬ぞりをしている時はそりをぎゅっと握る必要があります。

また、ぎゅっと握れるように手がかじかまないよう暖かい手袋を付けると良いでしょう。

まとめ

北海道の冬のアクティビティで有名な犬ぞりをする際の注意点と防寒具についてご紹介しました。

犬ぞり体験は値段もそこそこするので、後悔がないように全力で楽しんできてください!

北海道の冬のアクティビティで有名なワカサギ釣りもしたので、気になる方は↓こちらの記事をご参照ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました