冬キャンプと筋肉はめっちゃ相性がいい!筋肉付けて寒さに負けない体を作ろう!

冬キャンプ
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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

今回はこの記事を読んでいただき、冬キャンプに行くなら筋トレをして筋肉を付けて行くといいよ!ってことをお伝えしたいと思います!

ロシアやカナダやヨーロッパの寒い地域で暮らしている方ってみんな筋肉モリモリで体が大きいじゃないですか。

その理由が、この記事を読むと分かります!筋肉には無限大な力があります!(笑)

マッスルマッスル〜!

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冬キャンプと筋肉の関係

筋肉があるだけで体は温まる理由

筋肉の話をする前に、人間がどのような生き物なのかについてご説明します!

人間ってどんな生き物?って考えたことありますか?笑

僕は野生児なので、よく考えてます笑

人間について話したらキリがないので、今回の話に必要なことだけお伝えします!

人間は恒常動物なのです!恒常動物とは気温が変化しても体温は一定に保つ動物のことです!

ちなみに、気温の変化に比例して体温が変化する生き物を変温動物って言います。

人間は気温が下がる時に体温を一定に保つために筋肉が必要なのです!筋肉を動かすことにより筋肉がポンプの役割をして体内の血液を循環させてくれます。

体内の血液が循環することによって代謝が上がり、体を温めてくれるのです。

そのため、筋肉が多ければ多いほど体温を一定に保つことができるのです!

筋肉を付けるなら体幹を鍛えよう!

体幹はどこの部分の筋肉でしょうか?

インナーマッスルという言葉をよく聞きますが、体感はインナーマッスルのことではありません。

純粋に<胴体部分に付いている筋肉のことを体幹と呼びます。

たまに体幹をインナーマッスルのことだと間違えてインナーマッスルのトレーニングしてしまう方がいるので気をつけましょう。

体幹を鍛えることによって代謝が上がり、冬の寒さに負けない体を作ることができます!

ちあにーつが実践している筋トレ

僕が実践している筋トレについてご紹介していきます!

ちなみに僕は幼稚園の時から競泳をしていて、大学の時には関東大会で入賞したことのあるゴリラなので、どうすれば効率的に筋肉が付くかなど知っているので、その時の経験を踏まえてご紹介できたらと思います!

大腿四頭筋を付ける(スクワットをする)

まず、人間の体の中で一番大きい筋肉である大腿四頭筋を付けましょう。

大腿四頭筋とは太ももの筋肉のことです。

大腿四頭筋を鍛える一番の方法はスクワットです。

週に2or3日スクワットを1日あたり20×3セットしましょう。そうすると太ももに筋肉があると実感できると思います!

また、スクワットのついでにヤンキー座りをすると足腰のストレッチになり筋トレの効果が上がります!

腹筋を付ける(腹筋をする)

人間の芯でもある腹筋を鍛えることで、冬の寒さに負けない体を作ることができます。

腹筋もスクワット同様に週に2or3日、1日あたり20×3セットしましょう。

続けるだけでシックスパックも夢ではないです!

大胸筋を付ける(腕立て伏せをする)

大胸筋とはよく筋肉モリモリの人が胸をピクピク動かすときに使う筋肉です!

大胸筋の効率的に付ける方法は腕立てです!

腕立てをする時には手と手の間隔を広げて腕立て尾すると大胸筋をたくさん使うので効率的に大胸筋を付けることができます!

腕立ては週に2or3日間スクワットを10×3セットしましょう。

筋トレ後はやっぱりプロテイン

筋トレした後は筋肉が栄養を欲しています。

筋肉にはたんぱく質が欠かせないため筋トレをした後にプロテインを飲むと効率的に筋肉を付けることができます!

また、筋トレは寝る前にやることより良いです!寝ている時に筋肉が超回復をするので効率的に筋肉を付けることができます!

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余談

脂肪は寒さに弱い

よく脂肪がついているほうが体が温まるんじゃない?って思われる方いらっしゃると思いますが、違います!

脂肪は一度冷めてしまったら再度温まるのに時間がかかるのです。

そのため、筋肉が少なく脂肪が多い方は冷え性になりやすいのです。

北欧に住んでいる人の体が大きい理由

最後になりますが、なぜ北欧などの寒い地域に住んでいる人は体が大きいのでしょうか。

それは、ベルクマンの法則を知ることで分かります。

ベルクマンの法則とは「同じ種でも寒い地域に生息するものほど体重が重く、体重が重いほど寒冷な地域で生息する」という法則です。

例えば、人間以外だと熊について考えてみましょう。

日本の有名な熊はツキノワグマとヒグマがいます。

ツキノワグマは主に北は青森県~南は九州まで幅広く生息しています。ヒグマは主に北海道に生息しています。

ツキノワグマの身長は約110~140㎝です。それに比べ、ヒグマは身長は約200~230㎝あります。

ちなみに北極圏に生息しているホッキョクグマは約210~250cmです。

この通り、寒い地域に行くほど、体は大きくなるのです。

漫画を読んで筋トレ欲を高める

筋トレはつらいですよね。。。

その気持ちを変えるためにも筋トレ漫画はいかがでしょうか?

なかやまきんに君の本も面白いです(笑)

まとめ

日本人は寒い地域で暮らしている方と比べると一回り体は小さいです。

そのため、筋肉を付けることにより、体を大きくさせ冬キャンプの寒さに負けない体づくりをしていきましょう!

冬キャンプをしている時に寒いなと思たら筋トレをすることで体を一時的に温めることができるので、冬キャンプと筋肉は相性がいいってことを覚えていただけたらと思います!

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