【冬キャンプ】これさえあれば問題ない!便利なあったか防寒グッズ

冬キャンプ
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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

今年は秋がないってくらい冬があっという間に来ましたね。

冬キャンプを経験したことがある人は分かると思いますが、夜の寒さより朝起きた時の寒さの方がきついです。

ですが、しっかりと準備をしておけば、そこまで辛い思いはしないです!

準備をしておかないともう冬キャンプは行きたくない!ってなってしまうので、しっかりと準備をしましょう!

今回はそんな冬キャンプを楽しく過ごすために便利なあったか防寒グッズをご紹介します!

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便利なあったか防寒グッズ

ハクキンカイロ

キャンプ好きなら知っている方も多いハクキンカイロです。

ゆるキャン△でも登場しているため、ゆるキャン△を見ている方は知っているかもしれません。

ハクキンカイロとはオイルを中に入れて、火をつけることで暖かくなるカイロです。

使い捨てカイロのように1度使ったら捨てるのではなく、オイルを入れたら再度使用することができる地球にやさしいカイロです。

1923年に発売されており、約100年近く使われてきたカイロです。

見た目がアンティークでかっこいいと人気です。

ハクキンカイロの仕組みは気化したオイルと空気中の酸素とプラチナが化学反応を起こして暖かくなる仕組みになっています。

そのため、直接オイルに火が付いているわけではないため火事になる危険性もとても低いです。

ハクキンカイロはオイル臭いとも入れていますが、オイルをZIPPOオイルに変えるだけで、だいぶ臭いは気にならなくなります。

一度オイルを24~26ml入れたら24時間暖かさが続くので、とてもエコなカイロです。

ハクキンカイロ本体の耐久性は100回近く使ったても問題ないと言われています。

ZIPPOのハクキンカイロは見た目がかっこいいので僕も使っています。

BRS遠赤ヒーターアタッチメント

大きめのストーブはキャンプ場に持っていくのが大変です。

そんな時に助かるのが「BRSの遠赤ヒーターアタッチメント」です。

このアタッチメントをバーナーの上に置くだけで、バーナーから出る火の熱を拡散してくれます。

テント内全体をホカホカに温めるほどの力はありませんが、寝起きに使うと朝が辛くなくなります。

燃費はあまりよくないので、ほどほどに使いましょう。

アタッチメント本体の大きさが小さいこともあり、バックパックでキャンプをする方にもってこいです。

使い捨てホッカイロ

ハクキンカイロはあまり使う気にならない方は定番の使い捨てホッカイロです!

使い捨てカイロには貼るタイプと貼らないタイプがあるので、用途に合わせて使えるのが良い点です!

張るタイプの使い捨てカイロを貼ったまま寝てしまうので低温やけどになってしまうので注意が必要です。

ハクキンカイロはオイルを使うのですが、使い捨てカイロはオイルを使わないので、小さな子供でも安心して使えます。

湯たんぽ

昔から日本で愛されている湯たんぽです。

湯たんぽは自然のものだけを使うのでランニングコストがとても良くコスパがいいです。

焚き火で水を沸かしてお湯を入れるだけで使うことができます。

専用のカバーなどを付けることで保温力がアップし、お湯を入れ替える回数が減り楽をすることができます。

オイルなどを使わず温まることができるので、とてもエコです。

冬用シュラフ

初心者の方の多くは冬用シェラフを持っていない方が多いと思います。

キャンプを山の奥ですると都心に比べ、とても気温が低くなるので、冬用シェラフは必須です。

冬用シェラフを選ぶ際は封筒型よりマミー型をおすすめします。

マミー型シェラフは頭まで覆うことができるので、より暖かくすることができます。

コット

冬キャンプで一番寒さが辛いのは寝ているときと朝起きる時です。

コットがあると寝ているときに地面から来る冷気から逃げることができます。

地面から少しでも離れることで感じる寒さが全然変わります。

コットの上にマットを敷いてその上で冬用シェラフに入ることで、気持ちよく寝ることができます。

キャプテンスタッグ 丸洗い可能ブランケット

キャンプ飯を食べているときや朝起きた時などにブランケットがあるとより温まることができます。

また、キャンプは自然の中にいるため必然的に汚れやすいです。

そのため、キャンプには丸洗いができるブランケットを持って行くと良いです。

洗えないブランケットを持って行き、汚してしまた時は絶望です。

ネックウォーマー

人間の体温は血流によって保たれています。

そのため、太い血管を温めることにより、体全体を温めることができるのです。

太い血管は主に、首、わきの下、内股にあります。

ネックウォーマーがあることにより首の太い血管を温めることができます。

マフラーも良いのですが、焚き火などをしている際にマフラーがほどけて燃えてしまう可能性があるので、ほどける心配のないネックウォーマーがおすすめです。

KENNのハウザー スリー サイド

今年KEENから初内されたハウザー スリー サイドは冬用のサンダルとなっています。

サンダルと言ったら夏のイメージがありますが、ハウザー スリー サイドは内側にフリースのような素材が使われており、とても暖かいです。

末端冷え性の方にはもってこいな冬用サンダルです。

また、見た目もかわいく靴擦れの心配もない高機能な冬用サンダルです。

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まとめ

冬キャンプは必要以上に防寒グッズを用意持って行ってください。

ないよりはあった方がいいので、もし防寒グッズが足りない!ってなった場合はひどい目に合うので注意しましょう。

防寒グッズを準備するのも大切ですが、体を温める食べ物や飲み物などの準備も大切です。

また、どのような食べ物・飲み物が体を温めるか知っておくことも大切です。

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