やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回は最近、社長が急に辞めてしまったことで話題になっているスノーピークについて、どのようなアウトドアブランドなのかについて深堀してご紹介します!
アウトドアを楽しんでいる方にとってはなじみ深いのがスノーピークだと思います。特に、スノーピークのチタンマグを持っている方は多いのではないでしょうか。
スノーピークがどんなアウトドアブランドかを知ることで、スノーピークのことが好きになること間違いなしです!
スノーピークとはと思っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
スノーピークとはどんなアウトドアブランド?
引用:snowpeak
まず、スノーピークがどんな会社なのかをざっくりご紹介します。
スノーピークの会社情報 | |
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創業 | 1958年7月 |
本社 | 新潟県三条市中野原456 |
従業員数(連結) | 623人(2021年12月31日現在)※臨時従業員を除く |
直営店 | 33店舗(2020年10月末現在) |
HP | https://www.snowpeak.co.jp/ |
新潟県三条市中野原にスノーピークの本社はあります。本社の敷地面積は約15万坪ととても広く、東京ドーム10個分の広さがあります。
敷地面積全てに建物が立っているわけではなく、スノーピーク直営のキャンプ場などを含んだ広さになります。
また、本社の中には歴代のスノーピークのアウトドア用品の展示場や本社限定のアイテム、2022年4月に隈研吾氏が設計した温泉やレストランを備えた施設などがあります。
スノーピークの魅力
スノーピークは「人生に、野遊びを。」をスローガンに掲げ、「働いている時も、暮らしている時も野遊びをするように、自然と人、人と人が深くつながる幸せな世界をつくりたい」という信念の元、社会のために貢献しています。
そんなスノーピークの魅力をご紹介していきます!
一つ一つが高品質
スノーピークのアウトドア用品は他アウトドアブランドと比べると若干値段が高い傾向にあります。その分、品質に関してはとても良く長年愛用することができます。
また、スノーピークのアウトドア用品は耐久性が高いものが多く、一度買ってしまえば、長年愛用でき、初期費用は掛かりますが、その分ランニングコストは低くなるので、結果としては他アウトドアブランドと値段は変わらないのかなと思います。
スノーピークの本社がある新潟県三条市は、職人が多いことで有名で、その名残をスノーピークが受け継いでいるのかもしれません。
洗礼されたデザイン
アウトドアブランドは数多くあるのですが、その中でもスノーピークのアウトドア用品はとてもデザインがかっこよく、普段の生活でも使えたり、写真映えをするものが多いです。
Instagramなどのオシャレなキャンパーさんもスノーピークのアウトドア用品を使っている方は多いです。
デザインがおしゃれだと長年使いたいという気持ちはさらに大きくなりますよね!
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神がかっているアフターサービス
スノーピークでアウトドア用品を購入するときに実は、保証書が付いてこないんです。
その理由が↓こちらの通りになります。
スノーピークのプロダクツは、フィールドで確実に機能し
長期間にわたって使い込んでいただけるようデザインされています。そしてプロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。
それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えているからです。
お買い上げいただいたプロダクツの機能が損なわれた場合、お手数ですが、
スノーピークユーザーサービス係までご連絡ください。
製造上の欠陥が原因の場合は、無料で修理または交換させていただきます。
その他の場合には適正な価格で修理させていただきます。出典:アフターサービスのご案内
このアフターサービスがあるからスノーピークを選ぶ方も多いはずです。これから長くアウトドアを楽しもうと考えてる方にとっては本当に神がかっているアフターサービスだと思います。
ふるさと納税の返礼品にスノーピークがある!
まとめ
スノーピークはアウトドアブランドの中でも、そこそこ値段設定が高いブランドなのですが、その裏には品質性・デザイン性・アフターサービスなどのとても魅力的な側面があることがわかりました。
これから何年もアウトドアを楽しもうと考えている方にとってはとても相性の良いブランドなのではないでしょうか。
自分に合うアウトドアブランドを見つけて、楽しいアウトドアライフを送ってください!
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