やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
僕、実は大学生の頃に焼肉屋のアルバイトを4年ほどしていまして、自分で言うのはあれなんですけど料理の腕はそこそこいいんですよね。
なので、友達に是非ともキャンプで美味しい煮込みハンバーグを食べていただきたいと思い作ってみたところ、感動してくれました。
そこで、今回はその煮込みハンバーグの作り方をご紹介させていただきます!
料理初心者の方でも簡単に作れるので、ぜひこの記事を読んで作ってみて下さい!
キャンプで煮込みハンバーグを友達に作ってあげたら感動してくれた!
この煮込みハンバーグは僕が生きてきた中で一番おいしいといっても過言ではないくらい美味しかったです!
友達もお店で出てきてもおかしくないくらい美味しいよ!って褒めてくれました!
こんな煮込みハンバーグの作り方をご説明していきます!
煮込みハンバーグの材料
煮込みハンバーグの材料は以下の通りになります。
①牛と豚の合い挽きのひき肉:450g
②卵:Mサイズ2個
③パン粉:適量(気持ち多めが良い)
④塩コショウ:適量(気持ち多めが良い)
⑤煮込みハンバーグの素:2袋(ひき肉600g分煮込める量)
⑥とろけるチーズ(お好みで!)
煮込みハンバーグを作るために必要な調理器具
煮込みハンバーグを作るために必要な調理器具は以下の通りになります。
焚き火の高火力でジューシーに焼くために焚き火台は必須になります。
・焚き火台
・スキレット
・アルミホイルorアルミのプレート
↓今回使用したスキレットです。
煮込みハンバーグを作る手順
煮込みハンバーグの種を作るのですが、作るタイミングも重要なので一番最初にお伝えします。
煮込みハンバーグの種は火を通す1時間前には出来上がっているようにしましょう。
理由は後ほどご説明します!
①煮込みハンバーグの種を作る
①煮込みハンバーグの種を作るのですが、ボウルを使うととても楽できるのですが、荷物をできるだけ減らすためにひき肉が入っていたトレーの上で肉をこねます。
③煮込みハンバーグの材料でご紹介した①~④の材料をひき肉の入っていたトレーの上で混ぜます。
③均等に混ぜ終わったら、四等分にしてハンバーグの形を作ります。
④アルミホイルを被せ寝かしておく
②作った種を常温で置いておく
ハンバーグを焼く前に、先ほど作ったハンバーグの種を1時間ほど、常温に置くのですがその理由をご説明します。
なぜ、常温に置くのかというと、ハンバーグの種の外側と内側の温度を均一にすることで、火を通すときに外側も内側も同じ温度で火が通りやすくなるからです。
ハンバーグの種が冷たいままだと、スキレットに触れている外側はすぐ火が通るのですが、内側が冷たいので、火が通るまでに時間がかかってしまい、外側だけが黒焦げになってしまいます。
そのため、ハンバーグの種を常温で1時間ほど置いておきましょう。
③高火力で焼く
最後に焚き火の火を使って煮込みハンバーグを作ります!
①煮込みハンバーグの素をスキレットに入れる
②ハンバーグの種を2つ置き、アルミホイルで落し蓋をする
③焚き火で強めの火の中に置く
④落し蓋を開けて、煮立ったらお好みでとろけるチーズを乗せる
ポイントのおさらい
①ハンバーグの種は火を通す1時間前には作り終わっておくこと(夏場は30分)
②高火力で一気に火を通すこと
③アツアツのうちに食べること(やっぱりアツアツが美味しいです!)
まとめ
キャンプ場で食べる煮込みハンバーグは本当に美味しいです。
焚き火の強い火力を使うので家ではなかなか再現できないので、ぜひキャンプ場で作ってみて下さい!
他にもキャンプ場で夜食べたいご飯をこちらの記事でご紹介しているので、読んでみて下さい!
お酒に合うおつまみも紹介しているので、こちらの記事も読んでみて下さいm(__)m
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