【キャンプのスケジュール公開!】ポイントは暗くなる前にすべて済ませる!!

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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

この記事は下記のような方にお勧めの記事となっています

・キャンプのスケジュールをざっくり知りたい方

・キャンプ場に着いた後のある程度の流れを知りたい方

僕も最初キャンプに行ったときにバタバタしたり、いろいろ失敗したことがありました。そんな失敗談をこの記事では共有して、この記事を読んでくださった方に失敗のないキャンプをしていただきたいので、この記事を書こうと思いました!

キャンプは主に「日帰りキャンプ」・「テント泊キャンプ」・「バンガロー泊キャンプ」の3パターンがあります。今回はこの3パターンごとのキャンプの流れと失敗しない方法をご紹介します!

ご紹介する前に、最近マナーが悪いキャンパーが増えているので下記記事を読んで最低限のマナーを守るようにしてください!
【キャンプ場でのマナー!】これだけは守ってほしいこと8つ!!

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キャンプの流れ

日帰りの場合

日帰りのざっくりなスケジュールはこの通りになると思います。キャンプ場の距離と道の渋滞具合で変わりますが、そこは臨機応変に!(笑)

11:00 出発
12:00 キャンプ場近くのスーパーで食材購入
13:00 キャンプ場到着
14:00 テントを張る・火起こし
15:00 お昼兼夜ごはん開始
19:00 焚き火を見てボーっとする
20:00 撤収

キャンプ場に着いてら管理人さんに挨拶をする

キャンプ場に着いた後に一番最初にすることは管理人さんに挨拶をすることです。

管理人さんに挨拶をして今回利用するキャンプ場の案内を受けてください。

管理人さんに会う前に同じキャンプ場にいるキャンパーさんを見かけたら、その方にも挨拶をしましょう。

一日同じキャンプ場で過ごす人と挨拶をせずにいると微妙な空気になってしまうので、「こんにちは」だけでもいいので挨拶をすることをおすすめします。

テントがある場合テントを張る


テントを張らない場合はスキップしてください。

テントを張る場合は管理人さんから案内を受けた場所でテントを張りましょう。

テントを張る際、できるだけ他のキャンパーから離れてテントを張りましょう。

近すぎると嫌がられたり、何かとトラブルになって今う可能性があるので注意しましょう。

焚き火を起こす


焚き火を起こす際に注意していただきたいのが、焚き火台を使って焚き火をしてください。

最近は地面に直火で焚き火をすることを禁止しているキャンプ場が増えています。

地面に直火で焚き火をすると地面が焼けて痛んでしまうからです。

また、焚き火をする際は暗くなる前にしてください。

僕がキャンプを初めて間もないころに焚き火を起こす前に真っ暗になりスマホのライトだけで火を起こしてました。

なかなかきつい経験でした。(笑)

余談ですが、キャンプにはランタンを持っていくことをおすすめします!

スマホのライトだけでは手元くらいしか照らせないため、ランタンがあると格段に明るくなりキャンプの雰囲気も良くなります。

↓こちらの記事でまとめているのでまだ持っていない方はご参考までに!↓
【初心者必見!】キャンプ用ランタン~コスパ良し厳選3種類!~

キャンプ飯を食す


焚き火を起こすことができたら、好きな食材を焼いて食べます。キャンプと言ったらキャンプ飯ですよね。

それからお酒!焚き火を見ながらお酒を飲むのも趣がありとても良いです!

移動手段が車の方は必ずノンアルを飲みましょう!

↓おすすめ料理はこちらの記事でまとめています!↓
【おすすめ!】キャンプ調理器具3選!〜美味しいキャンプ飯を作ろう!〜

撤収作業

キャンプ場は管理人さんがいなければ成り立ちません。きれいなトイレもきれいな洗い場も管理人さんがいなければ成り立ちません。

そのため、キャンプをし終えたら来た時よりきれいにして撤収をしましょう!

汚いまま帰ると管理人さんの負担が増え、極端な話、管理人を辞めてキャンプ場が使えなくなる可能性もあります。

そのため、キャンプ場はきれいに使いましょう!

テント泊の場合

テント泊のざっくりなスケジュールはこの通りになると思います。キャンプ場の距離と道の渋滞具合で変わりますが、そこは臨機応変に!(笑)

キャンプ場で止まる際に困るのがお風呂です。僕の場合はキャンプ場にシャワーがあったとしても入りません!

キャンプ場のシャワーは少し高く10分ほどで300円くらいします。

そのため、僕の場合だと2日目の帰路でいい感じの温泉を探して、そこでお風呂に入り疲れを取ります!

テント泊だと普段別途で寝ている人だと肩と腰が結構コリます。

そのコってしまった肩や腰を暖かい温泉に入りコリをほぐします。

僕は、キャンプした後の温泉は気持ちよすぎて毎回行ってしまいます(笑)

1日目
11:00 出発
12:00 キャンプ場近くのスーパーで食材購入
13:00 キャンプ場到着
14:00 テントを張る・火起こし
15:00 お昼兼夜ごはん開始
19:00 焚き火を見てボーっとする
20:00 星空を眺める
21:00 友達と話し倒す
22:00 テント内でゴロゴロしながら寝落ち

2日目

07:00 起床
08:00 火おこしをして朝ごはん
10:00 テントや焚き火台、食器の片づけ
11:00 撤収

日帰りでは味わえないことを上げていきますね!

星空を見る


テント泊の利点として、キャンプ場に夜遅くまでいられることができます。

そのため、僕がおすすめするのが周りに明かりがあまりないキャンプ場で見る星空です!

星をただ見るだけでもいいのですが、星座を考えてみるのも良い(エモい)です!下記記事で星座についてまとめてみたので気になる方は参考にしてください!

【キャンプ場で綺麗な星空を見る方法】~おすすめキャンプ場もご紹介!~

朝ご飯を食べる

キャンプ場での朝ごはんほど至福な時間はないと考えています。

朝にホットサンドを作って、コーヒーを入れて飲むともう「し・あ・わ・せ」になります(笑)

バンガロー泊の場合

バンガロー泊のざっくりなスケジュールはこの通りになると思います。キャンプ場の距離と道の渋滞具合で変わりますが、そこは臨機応変に!(笑)

1日目
11:00 出発
12:00 キャンプ場近くのスーパーで食材購入
13:00 キャンプ場到着
14:00 バンガローに荷物移動・火起こし
15:00 お昼兼夜ごはん開始
19:00 焚き火を見てボーっとする
20:00 星空を眺める
21:00 友達と話し倒す
22:00 バンガロー内でゴロゴロしながら寝落ち

2日目

07:00 起床
08:00 火おこしをして朝ごはん
10:00 焚き火台、食器の片づけ
11:00 撤収

テント泊にないバンガロー泊の利点を上げていきます!

テントの準備と片づけ、そもそも購入する必要がない

バンガロー泊の利点として、テント泊のようにテントを用意したり、片づけたり、購入する必要がありません。

テントをまだ持っていない初心者の方におすすめです!

テントを持っていかなくなることによって荷物が減り、設営に時間と体力を奪われないので結構楽をすることができます。

まだキャンプを初めて間もない初心者の方におすすめできます!

まとめ

キャンプのざっくりとした流れがわかっていただけたでしょうか。

キャンプの過ごし方は人それぞれなのですが、今回は僕の経験をもとに記事に落としてみました。

この記事を見ていただいている方に少しでもご参考になれば幸いです!

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