やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
キャンプは天気によって雰囲気がガラッと変わります。
天気を確認せずにキャンプに行ってしまうと最悪なキャンプになってしまう可能性が高くなります。
もし昼から雨にもかかわらず、何も対策をしないで朝からキャンプ場まで行ってしまうと、もう最悪です。
昼から雨だと分かっていればキャンプ自体を中止するなど対策ができます。
そこで今回は最悪な状況を回避するために僕が実践していくことなどをご紹介していきます!
天気予報を確認する
僕はキャンプをする1週間前からちょこちょこ天気予報を見るようにしています。
僕がよく行くキャンプ場は東京都の奥多摩の方にあるのですが、奥多摩は天気がとても変わりやすいのです。
キャンプの1週間前までは晴れ予報だったのにキャンプ前日には大雨だったこともありました。そのため、天気予報を見る頻度はキャンプに行く日が近くなるに連れて多くなります。
天気予報を確認するのが大変だよっていう方は前日に見れば問題ないのですが、荷物の準備などがバタバタしてしまうことがあります。
バタバタしないためにも天気予報を確認するのが大変だと思う方でも2~3日前から天気予報を確認することをおすすめします。
おすすめ天気予報アプリ
僕が愛用している天気予報アプリをご紹介します。
主に僕は3つのアプリを使って天気予報を確認しています。
どれも無料なので全部ダウンロードして使いこなせるようになると天気予報マスターになることができますよ!
①Yahoo!天気
ド定番な天気予報アプリですが、Yahoo!天気は本当に良く当たります。
雨雲レーダーは5分間隔で雨雲の動きを見ることができるので、にわか雨があと何分後に止む・あと何分後に雨が降るなど考えて行動することができます。
また、夏キャンプで特に気にしたい紫外線や熱中症、台風などの天気に関する情報が法なところもとても優秀です。
②tenki.jp
tenki.jpは日本気象協会公式の天気予報アプリです。
雨雲レーダーもあるのですが、10分間隔の情報しかないためYahoo!天気には少し劣ってしまいます。
ですが、tenki.jpにはお役立ち情報といて、服装・星空・体感温度などを指数として表示してくれる気のがあり、服装など迷ってしまうときに参考として使うことができます。
僕はこれが結構気に入っています!
③ウェザーニュース
予想精度が90%以上と断言をしているお天気アプリのウェザーニュース。
ウェザーニュースの最大の特徴が、ウェザーニュースを利用しているユーザーが空の写真を撮って空の状況を共有する機能「ウェザーリポート」です。
「ウェザーリポート」のおかげで、実際の空がどのようになっているかをリアルタイムで確認することができます。
キャンプ場の天気をピンポイントで教えてくれるサイト
「キャンプ場 Yahoo!天気・災害」はキャンプ場の名前で探して、そのキャンプ場の天気予報をピンポイントで教えてくれるサイトです。
キャンプ場が決まったらこれを使うのも一つの手です!
天気予報に頼らないで自分で予測する方法
①風向きを確認する
風は高気圧なところから低気圧なところに移動することで発生します。また、高気圧は時計回りに移動するため、風は西から東に向かいます。
西風が吹いている場合は天候が良く、東風が吹いている場合はこれから天候があれるとされています。
風の確認方法は、指を水で濡らして頭上に挙げて、冷たく感じる側から風が吹いていると確認をすることができます。
②焚き火の煙を確認する
煙は気圧によって流れ方が変わります。
高気圧の時は下から上へ風は動くため、まっすぐ上へ煙は流れます。
低気圧の時は上から下へ風は動くので、煙はまっすぐ上へは流れなく、螺旋状のように下に流れます。
低気圧の時が天気は悪くなるので、焚き火の煙が螺旋状のように下に流れている時は気を付けましょう。
③湿度を確認する
天候が荒れる前には湿度が高くなる傾向があります。
焚き火の木が燃えにくかったり、髪の毛がボサボサだなと思ったときは注意しましょう。
自然界の着火剤と呼ばれている松ぼっくり様は湿度が高いと閉じ、湿度が低いと開く性質があるので特にわかりやすいです。
まとめ
キャンプは天気によって楽しさが全然違います。
天気予報で2~3日前までに確認する癖を付け、また天気予報と合わせて、自分で天気を予測できるようになると快適なキャンプをすることができます。
自分に合った天気の確認方法を確立できたらもっとキャンプを楽しむことができます!
楽しいキャンプライフを!
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