やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
最近、キャンプブームでキャンパーが増えているのはうれしいのですが、その反面マナーが悪いキャンパーがちょくちょく増えてきています。
そのため、キャンパーの皆さんに僕が思うぜひ守ってほしいマナーを書いていきたいと思います。
キャンプ場はキャンパーみんなで共有する場所です。
みんなが楽しくキャンプができるように、この記事を読んで今一度、自分は問題ないかや他のキャンパーの方に迷惑をかけていないか再確認してみてください。
※時系列順に書いていくので実際に当日の流れを考えて読むと分かりやすいと思います!
【13時】キャンプ場についたら
挨拶をしよう!
デイキャンプでも泊まり込みのキャンプでもキャンプ場でキャンパーの方にあったら挨拶をしましょう!
初めて会う方と近くで一日いることになるので、どのような方がいるのかを把握するためにも挨拶は重要です。
また、挨拶をすることで人間は安心感を得ることができるので、まずキャンプ場で人にあったら「こんにちは」と挨拶をしましょう!
また場所にもよりますが、キャンプ場には子連れの家族キャンパーがいる場合が多いので、
ソロキャンをする方は挨拶をしないと不審者とも間違われかねないので気を付けましょう!
テントの距離感を保とう!
キャンプ場にまずついたらテントを立てる場所を探すと思いますが、その際に他のキャンパーの方とのテントの距離を程よく保ちましょう。
また、先に来ているキャンパーの方が優先なのでその点も考慮しましょう。
あと、日本人は正面にいられることが嫌なので、できるだけ正面同士にならないように気を付けてテントを張る場所を考えましょう!
【15時】焚き火をする際に
焚き火台を必ず使おう!
基本的にキャンプ場では焚き火台を使用しましょう!
なぜならば、地面直火での焚き火は地面にとてもダメージを与えてしまいます。
そのため、ダメージを負った地面には草木が生えずらくなってしまいます。
自然保護のためにも焚き火台は必ず使用して焚き火をしましょう!
焚き火台を使っていても輻射熱で地面に多少ダメージを与えてしまうので、
焚き火台の下には耐熱素材(カーボンフェルトなど)のシートを敷くか、薪を焚き火台の下において地面へのダメージを減らしましょう!
↓おすすめの焚き火台をまとめています。ご参考に!↓
強風時は焚き火は控えよう!
強風時に焚き火をすると火の粉が飛び回ります。
その時、焚き火がある風向きの方に自分の道具や他のキャンパーの荷物がある場合、火の粉でキャンプ道具に穴を開けてしまう可能性があります。
他人の道具に穴を開けると洒落にならないので気を付けましょう!
そのため、強風時は極力焚き火はやめましょう。
僕の経験だと15時後に強風だったけど、夜になったら風が弱くなった経験があったので天気予報アプリなどで確認してみましょう!
山などは結構天気の移り変わりがあるのでちょっと待つだけでも変わります!
↓おすすめお天気アプリはこちらの記事をご覧ください!
【22時】遅い時間に焚き火をする際に
声のトーンを下げよう!
キャンプに友達と行くときにお酒を飲んで楽しくなることはとても素晴らしいことですが、近くに他のキャンパーがいる場合は気を付けましょう。
周りのキャンパーが寝始めるのが僕の経験だと22時頃からちょくちょく寝始めます。
そのため、22時以降は極力静かにしましょう。
周りのキャンパーが22時以降も起きていれば話は別ですが遅い時間なので極力静かにすることをおすすめします。
また、夜のキャンプを静かに星を眺めたり、焚き火を見てたり(焚き火はずっと見てられます(笑))するのも趣があり良いです!
星座アプリを入れて星座を探すのも楽しいですよ!
【翌10時】キャンプ場から撤収する際に
食器などの洗い物は指定の洗い場でしよう!
食器などを洗う際、だいたい洗剤を使うと思います。
その際に川で洗うのは絶対にやめてください。
洗剤が川に流れるとそこに住み着いている魚や水草や微生物が死んでしまいます。
食器を洗うときは指定の洗い場で洗いましょう。
指定された洗い場だと下水設備が整っているため問題なく洗うことができます。
撤収する際は来た時より綺麗にしよう!
よく言いますが、これはとても大切なことです。
汚いままに帰ったら、次にキャンプをしに来た人はとても不快感を得てしまいます。
逆の立場になって考えるととてもやなことだと思います。
そのため、自分が嫌な気持ちにならないように、来た時より綺麗にして帰りましょう!
管理人の方にお礼を言おう!
キャンプ場は管理人さんがいて成り立っています。
管理人さんがいなければキャンプ場でキャンプをすることができません。
また、キャンプ場にはトイレやシャワールームなどもありますが、それらも管理人さんがいなければ維持できません。
管理人さんの負担を減らすためにも綺麗に使いましょう。
楽しい場所を提供してくれたキャンプ場の管理人にお礼を言いましょう!
まとめ
この記事で一番伝えたいことは、「他人に迷惑を掛けずにキャンプを楽しみましょう!」です。
自分だけが楽しいキャンプをしてしまうと周りのキャンパーの方々が困ってしまいます。
楽しくキャンプをするためにこの記事に書いてあることだけは守りましょう!
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