やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
キャンパーの皆さんは普段どんなキャンプ飯を食べてますか?
僕はキャンプに行くときに必ず食べるものとして、ステーキ肉や野菜のホイル焼きなどがあります。
今回はキャンプで揚げ物をしようと思いしてみた時の感想から、キャンプ飯に揚げ物ってよくね!っと思ったので、是非ともキャンプで揚げ物作って食べようと考えている方に向けて実際に揚げ物をしてきた時の感想をお伝えできたらと思います!
この記事を読んでキャンプで揚げ物をやりたい!と思っていたら幸いです。
では行きましょー!
キャンプで揚げ物をやるべし!
まずは、僕がどのようにキャンプで揚げ物をしたのかご紹介します!
ちなみに僕は天ぷらをしてのでその時の経験を書いていきます!
天ぷらの準備編
天ぷらの準備ってなんかめんどくさいって思っている人いると思いますが、めっちゃ簡単なんです。
天ぷらを作るにあたり準備するものは「天ぷらにしたい食材」・「天ぷら粉」・「水」だけあればなんとかなります!
今回天ぷらにしようとしたのが、エビ・カボチャ・オクラ・シイタケ・大葉です!
天ぷら粉は黄金の天ぷら粉を使いました!
今だから言えるのですが、天ぷら子は一袋(450g)もいらないので、家からジップロックとかに200gくらい入れて持っていくことをおすすめします!
25歳のやんちゃ2人で天ぷらをしても半分くらい余らせてしまったので!
あと、天ぷらの液?っていうんですかね。
天ぷら子を水に溶かしたもののなんですが、僕の場合はシイタケが入っていた容器に入れて作りました!(容器を準備してなかったので、この方法おすすめです(笑))
焚き火で天ぷら作ってみた編
この前、初めてキャンプで揚げ物(天ぷら)をしたのですが、揚げるだけだから簡単でしょって思って一度メスティンの中に油を入れて焚き火にかけました。
そのあとメスティンの中の油に割り箸を入れて割り箸から泡がぽつぽつ出るところまでは順調でした。
しかし、ここからが大変で、焚き火の火が弱くなり油の温度が下がってしまったのか天ぷらを作っていたのですが、得体の知れないものができました(笑)
↓それがこちらです!↓
大葉はいい感じにカリッと天ぷらぽくできたのですが、他のカボチャやエビは何かよくわからないものになってしまいました(笑)
いやー焚き火だと火加減の調整がとても難しい!と思いました。
そのため、これではせっかくのキャンプ飯が台無しになると思い、最終兵器を使くことにしました!
↓その最終兵器とはこちらです!(友達の足が写ってます(笑))↓
その最終兵器とは、「SOTOのウインドマスター SOD-310」です!この前奮発して買ったばかりの代物を使うことにしました!
今思い返せば、最終兵器を買ってなかったらこの日のキャンプ飯は悲惨なものになっていたなとしみじみ思います!
焚き火だと火加減の調整が難しく、油の温度が下がったり上がったりするので、「べちょべちょ」か「ガチガチムチムチ」な天ぷらしか出なかったのですが、「SOTOのウインドマスター SOD-310」のおかげで、サクサクの天ぷらを作ることができました!
ちょっと分かりづらいけどこの写真でサクサク感が伝わっていただけたら、、、です!(酔ってたから写真撮り忘れましたわ)
なので、キャンプで天ぷらをする際はストーブ(SOTOのウインドマスター SOD-310とか)を使って天ぷらをするとおいしいくできます!
「SOTOのウインドマスター SOD-310」については下記記事でご紹介しているのでまだ持っていない方は参考にしてください!
天ぷら片づけ編
キャンプで天ぷらを作るにあたって一番苦労したのが天ぷらを作る際に使った油ちゃんです。
今回は幸い焚き火の火種用の牛乳パックを持ってきていたのでその中に段ボールをクシャクシャにして油を吸わせて入れて燃えるゴミにできました。
しかし、なにも準備していなかったら本当に大変だったと思います。(最悪ペットボトルに入れて家に持って帰る羽目になっていました。。。)
キャンプで揚げ物をした際の油の処理方法について下記記事でまとめてみましたので参考にしてください!
まとめ
今回はキャンプで揚げ物(天ぷら)をしてみて実際にどんなことがあったのかを記事にしてみました!
僕の経験から、この記事を読んでいただいた方に今後、同じ失敗をしないようにしていただけたらこの記事を書いてよかったと思います。
キャンプで食べる揚げ物は本当に家で食べるよう格段においしいので、ぜひ試してみて下さい!
キャンプ飯のバリュエーションが少しでも増えるともっとキャンプに行きたくなると思います!
幸せのキャンプライフを!
コメント