冬キャンプは寒くてとてもつらい!!冬キャンプの辛さをご紹介!

冬キャンプ
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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

冬キャンプを経験している方にはわかると思いますが、冬キャンプってとってもつらいんですよね。

寒いを通り越して痛いって感じです(笑)

僕の友達で雪の中でキャンプをしたツワモノがいて、痛いを通り越して無感覚になったって言ってました(笑)

今回は冬キャンプ未経験に向けて冬キャンプにはこんな辛いことがあるってことをお伝えしたいと思います!

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冬キャンプはつらい!

寝ているときが一番つらい

冬キャンプの中で一番寒い時間帯が深夜の12時から朝の7時頃です。

その時間は寝袋の中で寝ると思いますが、もう本当に辛いです。

僕の経験からすると、上半身は暖かいのですが、足元と鼻がとても冷たくなります。

足元は普通の靴下では寒くて寝れなくなると思います。

そのため、冬用の厚めの靴下を持って行き、寝るときに冬用靴下を履くと暖かく寝ることができます。

鼻に関しては、寝ているときも必ず息をするので、とても冷たくなります。

僕が良くやる対策方法は、マスクやネックウォーマーで鼻まで覆い寝ると暖かく寝ることができます!


朝は寝袋から出れない

冬キャンプの朝はもう本当につらいです。

寝起きは体が起きていないので、血液の流れもあまりよくないので、とても寒く感じます。

朝起きるためにもテント内の温度を上げるとつらさを軽減することができます。

ストーブを利用するのもいいですが、手軽に手に入れられるOD缶に装着できるストーブがおすすめです!

一人用のテントであれば十分テント内を温めることができます!

晴れててもテントが朝露でビショビショになる

冬キャンプに初めて行ったらなんだこれってなるのが、テントに付く朝露の水滴です。

朝に太陽が出てテントに太陽光が当たれば乾いてくれますが、太陽光が当たらなければビショビショのまま持ち帰るしかないです。

できるだけ水滴を取るためにおすすめなアイテムが「セイム」という速乾性バツグンなタオルです!

水泳をやっていた方はなじみ深いものだと思います!

普通のタオルではテント全体の水滴を取ろうとするとタオルがびしょ濡れになり、何回も絞る必要があります。

しかし、セイムを使うと軽く絞るだけで水分を全て出すことができるので、絞る回数が減りとても便利です!

持ちかえる際にも水分を吸って重くなる心配もないのでおすすめです!

クッカーを洗うときにの水道の水がとても冷たい

キャンプ飯を食べた後に、クッカーなどを洗うときの水道の水が本当に冷たいです。

基本、僕はキャンプ飯にから揚げとか、肉とか、餃子とか脂っこいものを食べるので、クッカーが油でベトベトになります。

そのため、洗剤とスポンジで洗わないといけないのですが、油がベットリと付いているので、洗う時間が長くなるので、大変です(笑)

何回も洗っているので、洗う時のコツがわかってきたので、そのコツをご紹介します!

①汚れが少ないものから洗う

基本的に洗い物をする際は汚れが少ないものから洗うようにしましょう。

その理由は、先に油がギトギトなクッカーをスポンジで洗うと、スポンジに油がついてしまうので、それを洗い流してから次のクッカーを洗わなければなりません、

その間、冷たい水でスポンジを洗うことになるので、とても手が冷たくなってしまいます。

②スポンジは目が粗いものを使う

スポンジは目が細かいものより、粗いものを使用すると良いです!

理由としては、目が粗いスポンジの方が焦げ付いたクッカーなどを削るイメージで洗うことができるからです!

目が細かいスポンジだと力を入れなければ焦げ付きが落ちないので、目が粗いスポンジがGOODです!

③焚き火でお湯を沸かしてお湯を使いながら洗う

クッカーに付いた油はお湯を使うことで簡単に落とすことができます。

しかし、冬キャンプをする時の水道からお湯が出るキャンプ場は最高ですが、なかなかそのようなキャンプ場はありません。

そのため、お湯を作り出すために焚き火でお湯を沸かしてそれを使ってクッカーを洗うと手も冷たくなく簡単に洗い物ができます。

焚き火でお湯を沸かすと、熱しす着てしまうことがあるので、火傷に注意して洗い物をしましょう。

ガスが付きにくい

気温が下がると、カセットガスボンベや、ライター、チャッカマンなどのガスを使うキャンプギアは火をつけるのがとても大変です。

気温が下がるとガスに火が付きにくくなる現象として「ドロップダウン現象」というものがあります。

ドロップダウン現象とは、ガスが寒さにより気化しにくくなっているため、火が付きにくくなっているんです。

このドロップダウン現象は、OD缶や冬用カセットガスボンベを使用することで回避することができます!

僕が使用しているOD缶を使うSOTOはとても寒さに強く気温5℃以下でも問題なく使用することができました!

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それでも冬キャンプに行きたい

僕は、上記のようなつらいことがあっても冬キャンプに行きたいと毎日考えます!(笑)

冬キャンプには、夏キャンプより良いこともあるのです!

その冬キャンプの良さを他の記事でまとめてみました!

冬キャンプに行こうかなと悩んでいる方は是非ご参考にしてください!

まとめ

今回は、冬キャンプのつらさについて、冬キャンプ経験者の立場からご紹介させていただきました!

冬キャンプは辛いことも多いですが、ちゃんと事前に調べ対策をすることで、つらさを軽減することができます!

寒さに負けないように体を鍛えるという方法もあります。(笑)

冬キャンプを楽しむためにもいろいろ準備しましょう!

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