やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回は簡単に火を起こすために必要なものをご紹介します!
火おこしに苦戦をすると一日時間を取ったキャンプが台無しになってしまいます。
そうならないためにも準備をしっかりしてキャンプに行きましょう!
この記事で一番伝えたいことを記事タイトルでもう書いてしまっていますが、それ以外にも必要なものをご紹介します!
火おこしに必要なもの5選!
1.着火剤
まず、この記事のタイトルにも書いてある通り、一番大切なのは着火剤です。
着火剤がなければ、本当に火を起こすのに苦労します。着火剤がない場合、最悪1時間以上も火起こしに時間を使ってしまう場合もあります。
僕がおすすめする着火剤はこちらです!コスパが本当にいいです!
初心者の方はウェーバーの着火剤からスタートしてみてはいかかでしょうか。
↓詳しく着火剤についてまとめた記事があるので気になる方はどうぞ!↓
2.薪or炭
次に必要なのは薪or炭です。薪と炭の使い分けは下記の通りとなります。
薪
薪は一度火がつくと、勢い良く燃えます。
そのため、暖を取るにはいいですが、料理をする際は火力が強いため、目を少し離すとすぐに料理が焦げてしまいます。
薪は暖を取るにはおすすめです!
炭
炭は火をつけるのが難しく、薪より火が付くまで時間がかかります。
しかし、一度火が付くとじっくり一定しの熱量で長い時間燃えてくれます。
そのため、料理をする際には炭の方がおすすめです!
3.松ぼっくりなどの針葉樹の葉
キャンプ場で松ぼっくりが落ちていたら必ずと言っても良いほど拾っておくことをおすすめします。
木には大きく広葉樹と針葉樹があります。
広葉樹より針葉樹の方が油を多く含み燃えやすいです。松ぼっくりは針葉樹のためとてもよく燃えます。
また、よくトゲトゲの葉っぱが落ちていると思いますが、それも針葉樹の葉っぱなので、拾っておいた方が良いでしょう。
4.牛乳パック
家から持って行くものとして、新聞紙を一番最初に思い浮かべる方が多いと思いますが、意外と牛乳パックがとても燃やすのに役に立ちます。
なぜ、牛乳パックが良いのかと言うと、「燃えかす(灰)が出にくい」からです。新聞紙は燃やすと灰がものすごく出ます。
それが料理に付くのが僕は嫌なので、牛乳パックをおすすめします!
5.焚き火台
地面に直接、薪や着火剤を置き燃やしている方は注意してください。
なぜなら、薪や着火剤を地面に置き、火をつけると熱が地面に伝わり、地面が痛んでしまうからです。
地面が痛むと、そこに生き物が住めなくなり、次に利用する方が気分良くキャンプができなくなってしまいます。
そのため、焚き火台を使い、みんなが気分良くキャンプができるようにしましょう!
まとめ
以上が火起こしに必要なもの5選です。
自分もこの5選を毎回意識してキャンプをすることで快適なキャンプができてます。
この記事を読んでくれてる方も、この5つを意識しキャンプすることで快適なキャンプができます!
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