やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
夏キャンプでテント泊をする時に暑苦しくて寝れないことってありますよね。
僕もキャンプを始めた頃は暑いよ~って思いながら我慢して寝てたりしていました。
キャンプ経験を重ねていく度に、こうしたら快適に過ごせるって気づいたので、そのノウハウを共有したいと思います!
夏キャンプのテント泊で寝苦しい夜を過ごす皆さんに是非とも読んでいただきたい記事になります!
夏キャンプでテント泊を快適に過ごす方法
夏キャンプでテント泊を快適にするためにはテント内の通気性を良くしたり、冷感グッズを活用することが大切です。
一つずつご紹介します!
①スカートをまくる
テント泊で寝るときに暑く感じる一番の原因がテント内の空気が巡回しないことです。
テント内の空気を巡回させるためにもテントの中に隙間風が通るようにしてあげることが大切です。
スカートが付いていないテントの場合、地面とテントの間に若干の隙間ができるので、そこまで暑くなりにくいのです。
しかし、スカートが付いているテントの場合、地面とテントの間に隙間を作ってあげないとなかなかテント内の空気は巡回しません。
そのため、スカートが付いているテントはスカートをまくり、テント内の空気が巡回するようにしてあげましょう!
②扇風機で空気を循環させる
風が吹かない無風の日には、スカートをまくるだけでは空気は循環してくれません。
そんな時には、テント内の空気を循環させるためにも乾電池で稼働する扇風機を使用するのも一つの手です!
キャンプ場では電源を確保することが難しいのですが、乾電池なら電源がなくても扇風機を稼働させることができます。
扇風機の中でもクリップが付いている小さめの扇風機が結構活躍します!
クリップでテントの骨組みに扇風機を固定することで自由自在に空気を循環させることができ、地面に置く必要もないので、テント内のスペースを有効活用することができます!
③冷感グッズを活用する
スカートをまくっても、扇風機を使っても、暑い場合には濡らすと冷たく感じる冷却タオルが活躍します!
冷却タオルは電気を使わずに涼しくすることができるので、夏キャンプでは必須グッズです。
冷却タオルは濡らすことで何度でも使うことができるので、とてもエコです!
冷却タオル以外にも、クーラーボックスを持っている方は、水を入れたペットボトルを凍らせておき、クーラーボックスの中に入れておけば、保冷剤・冷感グッズとして使うことができます。
その他
①高地のキャンプ場で夏キャンプをする
寝苦しい夏の夜も高地にあるキャンプ場であれば比較的に涼しく寝ることができます。
基本的な考えとして標高が100m高くなると0.5℃涼しくなるとされているため、標高が600mのキャンプ場であれば、標高が100m付近のキャンプ場に比べ2.5℃低くなります。
キャンプ場を選ぶだけで快適に過ごすことができるので、とてもおすすめです!
②川が近いキャンプ場で夏キャンプをする
川の近くにあるキャンプ場は一般的に、空気が水面で冷やされ冷たくなります。
夏の場合、外気温より、川の水の温度の方が冷たいので、涼しく感じます。
また、川の水からマイナスイオンを感じることができ、より涼しく感じることができます。
川の上は障害物もなく、風が通る道にもなるので、気持ちの良い風が吹き快適に寝ることができます!
まとめ
暑くて寝苦しいのはとてもつらいです。。。
夏キャンプで寝苦しいと感じたら、この記事でご紹介した内容をぜひ実践してみてください!
熱中症には十分注意して、夏キャンプを楽しみましょう!
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