やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
夏キャンプでの日焼け対策って何をすればいいか悩みますよね。
海に行くときと同じように日焼け止めクリームを塗るだけでいいのか、それとも特別なことをしないといけないのかと。
そこで今回は、僕が実践しているキャンプでの日焼け対策の仕方を大公開してみたいと思います！
この記事を読めば、夏キャンプでの日焼け対策の仕方が全てわかります！
夏キャンプの日焼け対策の仕方について
夏キャンプでの日焼け対策の仕方として大きく3つの対策の仕方があります。
↓それがこちらです！↓
- 日焼けしない場所を見つける
- 日焼けを防止する服装をする
- 日焼け対策グッズを使用する
一つずつご紹介していきます！
日焼けしない場所を見つける
とにかく夏キャンプは直射日光が当たらないように気を付けましょう。
キャンプ場によっては木が生えているキャンプ場と、気が生えていないキャンプ場があります。
キャンプ場を予約する時には、事前にGoogleMapなどでキャンプ場の雰囲気をチェックし、木陰を作ってくれる木があるキャンプ場を探すと良いでしょう。
日焼けを防止する服装をする
長袖長ズボン
長袖長ズボンは日焼け対策で一番重要です。太陽の光を直接肌にあてないのが日焼け対策で一番大切なのです。
ですが夏場の場合、長袖半ズボンは暑くて着たくないと思います。そんな時に大活躍するのがラッシュガードです。
ラッシュガードとは肌着の一種で、着ることで汗を効率的に蒸発させ、体温を下げることができます。
ラッシュガードはUV（紫外線）カット効果があるものが多く、長時間外にいるキャンプでの日焼け対策に大活躍します！
また、キャンプ場の厄介者の蚊やブヨなどの虫刺されから身を守ってくれたり、岩や枝、植物のトゲなどからも身を守ってくれます。
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帽子
ラッシュガードで体を守った次は、頭部の日焼けを防止することができる帽子です。
帽子を被ることで首から上の部位を紫外線から守ることができます！
特に太陽が真上にある時に頭皮を守るのに帽子は必須アイテムとなっています。
紫外線で頭皮が傷んでしまうと、薄毛などの髪の毛のトラブルになってしまうので注意が必要です！
最悪の場合、帽子をしないで、一日中太陽の光を浴びていると、頭皮の皮膚が剝がれてしまったりします。
帽子の選び方としては、白い帽子より黒などの色が濃い帽子の方が紫外線をよりカットしてくれます。
さらに野球帽のようにつばが前にしかついていない帽子より、つばが360度ある帽子の方が紫外線を防いでくれます！
↓こちら3000円以下で購入できます！つばが360度あり、色が濃いアウトドアメーカーのLOGOSの帽子です！
サングラス
帽子を被っていてもどうしても守ることができない部位が一つだけあります。
それは「目」です。
普段、屋内で仕事をしている方が、夏場のキャンプ場で一日キャンプをすると目に相当なダメージを負ってしまいます。
太陽から放たれる紫外線は上から来るのではなく、地面や川の水に反射して下からも来ます。
特に河原サイトは川辺にある石や岩が白い場合は照り返しが結構来てしまいます。
そのためサングラス無しでは、目にダメージを負ってしまいます。
日陰が無い河原サイトではサングラスは絶対にあった方がいいと思います。
↓コールマンのサングラス。1600円ほどで格安です！
日焼け対策グッズを使用する
タープ
日陰がないのであれば、日陰を作ってしまおうということで「タープ」の登場です。
タープがあると無しでは夏キャンプの楽しみが変わってくるといっても過言ではないです。
複数人でキャンプをするのであれば、タープを連結すれば、真夏の太陽も怖くなくなります。
↓こちらの記事でおおすすめタープをまとめています！
日焼け止めクリーム
日焼け止めクリームには「SPF」と「PA」の文字がパッケージに記載されていると思います。
SPFの後ろに30や40などの数字があると思いますが、その数字の意味は「日焼けまでの時間を〇倍遅らせる」という意味があります。
どのようなことかというと、人間は夏場の場合、15分間ほど太陽の光に当たると日焼けをしてしまうのですが、その時間を30倍、40倍遅らせてくれるという意味です。
つまりSPF30の場合、450分（15分×30）、SPF40の場合、600分（15分×40）という計算になります。
PAの後ろには「+」の記号がられるしてあると思いますが、この「+」が多ければ多いほど、日焼けへの予防効果が高いことを表します。
しかし、この「+」記号が多ければ多いほど良いということではありません。
「+」記号が多いほど、肌への負担が増えてしまうので、多くても「+」が4つまでが理想になります。
肌への負担を心配してしまう方はノンケミカルタイプの日焼け止めクリームがあるので、そちらをおすすめします。
↓石鹸で簡単に落ちるタイプで、塗ってもサラサラなのが特徴です！
↓ノンケミカルタイプはこちら！
アフター日焼けジェル
もし日焼けをしてしまい、肌がヒリヒリする場合にはアフター日焼けジェルを塗ると、日焼けによる肌の炎症を和らげることができます。
キャンプに行くときにクーラーボックスに忍ばせておくと万が一の時でも、すぐ使えて便利です。
クーラーボックスに入れる理由としては、日焼けによって熱くなった肌を冷やすためです。結構おすすめです！
↓アロエの成分でヒリヒリの肌を和らげてくれます！
まとめ
夏キャンプの日焼け対策は手を抜いてしまうと大変なことになってしまいます。
しっかりと日焼け対策を行い、楽しいキャンプをしましょう！
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