【虫には注意!】夏キャンプの際に悩まされる虫問題 対策方法を8つお教えします!

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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

今年の夏にキャンプに4回行き、2回アブに刺されてとても痒い思いをしましたちあにーつです!

アブに刺されるととても痒くなるので結構つらかったです(笑)

今回はそんな経験からこうしておけばよかったと考えたので、その考えをブログに書き落としたいと思います!

この記事を読んで夏キャンプの虫問題にさよならをしましょう!アブちゃんバイバイ(@^^)/~~~

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夏キャンプで遭遇する虫について

今まで僕が遭遇いてきた虫たちを遭遇率高い順でご紹介していきます!


遭遇率トップは皆さんおなじみの蚊です。こいつはとても厄介で人間が放つ体温の熱や呼吸から出る二酸化炭素につられてどことなくやってきます。そのため、人が多ければ多いほどたくさん集まってきます。

蚊は水辺に卵を産むので水たまりや水がたまったバケツの近くでキャンプをしないようにすれば、あまり蚊は集まってきません。そのため、水辺の近くでキャンプをする際は蚊取り線香などを準備しておくとよいでしょう。

よくわからん虫

次に遭遇率が高いのがよくわからん虫です。よくわからん虫?となると思うので下記に参考画像を貼ってみました!

こういう虫は光に集まってくる虫なので、夜になるとランタンの光につられてやってきます。夜に限るともしかしたら、蚊より遭遇率が高いかもしれません。

ですが、この類の虫たちは人間に害はないので無視しておけば大丈夫です。気分的にきつい方は、後ほどご紹介する対策方法をご確認ください!

アブ

アブは蚊よりは遭遇率は低いのですが、結構厄介な虫です。アブも蚊と同様に人間が放つ体温の熱や呼吸から出る二酸化炭素につられてどことなくやってきます。

また、昼行性のため、夜より朝方から夕方に遭遇しやすいです。

アブは蚊とは違う方法で人間の血を吸います。それが、蚊は口の細い針を刺して血を吸うのですが、アブは人間の皮膚を切り裂いてそこから出た血を吸う方法のため、蚊より痛みが強いです。また、蚊より刺された後の痒みの症状が長く2週間ほどかゆい症状が続きます。


蛾はあまり遭遇はしないのですが、日本を代表する茶毒蛾(チャドクガ)には注意しましょう。こいつに遭遇すると本当に厄介です。チャドクガは繭、毛虫、成虫すべてに毒針毛があり、それを触ったりすると皮膚炎になります。

また毛虫の状態だと、毛虫に触ってもないのに毒針毛が風に飛ばされてそれが刺さり、皮膚炎になることがあります。非常に厄介です。

とにかく蛾や毛虫を見かけたらすぐに逃げましょう。

ハチ


ハチはキャンプ場のオーナーが駆除してくれているのか滅多に遭遇しないのですが、たまーに遭遇することがあります。ハチは危険度だとトップレベルでオオスズメバチなどに遭遇すると損とヒヤヒヤします。

基本的にハチは昼行性のため、夜にはあまり遭遇しません。そのため昼間は注意しましょう!

ハチは黒いものを敵(※1)だと判断するので黒い服を着てキャンプに行くのは控えましょう。また、香料や整髪料などの甘い香りを発するものはハチを引き寄せやすいです。

※1:一説では熊が黒いからだそうです。

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刺される前の対策方法

肌を露出しない

基本中の基本ですが、キャンプをする際は、長袖長ズボンを着ましょう。長袖長ズボンを着ることによって肌が露出しません。そのため、蚊やアブ、ハチなどからは服でガードをすることができます。

しかし、夏にキャンプをやる場合は熱中症にもなりかねないので、濡れタオルを首に巻いたり、いっそのこと服を濡らしたりして熱中症には注意しましょう。

虫よけグッズを使用する

虫よけグッズ①蚊取り線香(森林香)

蚊取り線香で有名なものは緑色の蚊取り線香だと思いますが、こちらの森林香は林業の方が使用する蚊取り線香になります。普通の蚊取り線香より3倍ほど煙を出して蚊やアブを追い払ってくれるのでとても優秀です。

3倍も煙が出るなら健康的に危ないと思い方がいらっしゃると思いますが、メトフルトリンという人体に影響がない成分でできているので安心してください。

蚊取り線香を選ぶ際は赤色の蚊取り線香を選んでみてください!効果が全然違うので!

虫よけグッズ②虫よけスプレー(天使のスキンベープ)

僕のおすすめは、天使のスキンベープという虫よけスプレーです。

イカリジンという成分でできており、現在ではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アジア各国など世界54ヵ国以上で使用されています。 日本では、2015年に使用が承認されました。

このイカリジンという成分は赤ちゃんの肌でも大丈夫な優しい成分でできているため、皮膚が弱い方でも安心して使うことができます。

虫よけグッズ③虫寄せランタン(MAGNA)

虫は白いランタン(光)に寄って来る習性があります。その習性を利用していやな虫を退治してくれるのが虫寄せランタンです。虫寄せランタンでおすすめなランタンが「MAGNAの虫寄せランタン」です。

この虫寄せランタンの特徴は丸洗いができ衛星的に安心できる点です。

洗えないランタンは虫の死骸がへばり付いてなかなか取るのに苦労します。

虫よけグッズ④おにやんま君

最近話題のこちらのおにやんま君は虫の習性を生かしたものになります。アブやコバエなどの天敵であるオニヤンマの模型になっており、これを服やカバンに付けることでアブやコバエが天敵と判断して近寄ってこなくなるといった作りになっています。

おにやんま君の難点がアブやコバエがこのおにやんま君を見える範囲に来ないと効果がないということです。

しかし、おにやんま君はカバンなどに安全ピンで付けておくだけで効果があるので、その点ではとても優秀だと思います。

刺された後の応急処置方法

応急処置①ポイズンリムーバーを使用する

もし、ハチやアブに刺された場合は、手で無理やり針を抜いたり、かいたりしてはいけません。

ハチやアブに刺された場合はポイズンリムーバーを使い針や毒を体内から取り除くようにしましょう。

カバンのポケットに忍ばせて置いて万が一刺された場合、すぐに使えるようにしておくと安心です。

応急処置②粘着テープを使用する

粘着テープを用いる場合は主に毛虫などに触ってしまった時です。毛虫の毒針毛はとても細いため粘着テープでペタペタしてとる方法をおすすめします。粘着テープもかばんのポケットにしまっておき、いざってときに使えるようにしておくと安心です。

応急処置③ステロイドの塗り薬を使用する

ステロイドとはもともと体内にあるホルモンを薬として応用したもので、主に湿疹や皮膚炎を中心に、炎症を鎮める作用がある薬です。

万が一痒みが収まらなかったりする場合はステロイドが入った薬を患部に塗れば痒みを鎮めることができます。症状によって使用できる薬は変わるのでちゃんと調べてから使用しましょう。


まとめ

普段、都会や郊外で暮らしているためキャンプに行く際は見慣れない虫に遭遇することが多々あります。ちゃんと対策をしていれば問題なくキャンプを楽しく過ごすことができます。

そのためにも虫よけ対策をしっかりして、楽しいキャンプをしましょう!

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