やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
キャンプって準備したり、いざ行こう!っていう時には楽しいのに、実際にキャンプをするととても疲れますよね。
そこで、今回はなんでキャンプがそんなにも疲れてしまうのかをご紹介し、その対策方法をお伝えできたらと思います。
楽しいキャンプをできるだけ疲れにくくして、全力でキャンプを楽しめるようにしましょう!
なぜキャンプはとても疲れるのか
キャンプはほとんどの時間をキャンプ飯を作って美味しく食べて、のんびりしますよね。
ですが、なぜキャンプはこんなにも疲れてしまうのでしょうか?
まずは疲れてしまうポイントを4つご紹介します。
荷物が多く持ち運びや準備で疲れる
キャンプで一番疲れてしまうのはこのせいではないでしょうか。
キャンプにはテントや寝袋、タープなど荷物がとても多いですよね。
テントなんかは普通に5kgとかあり、それを家から車に詰めたり、キャンプ場に着いたら、駐車場からテントサイトまで持って行くだけでも一苦労です。
また、そこからテントの設営をするためにしゃがんだり、立ったりしてとても疲れます。
このことから、できるだけ荷物を少なくしたり、軽いテントなどを選んだりする方は多いのではないでしょうか。
寝不足で疲れる
キャンプで泊まるときにはテント泊であったり、コテージやバンガローを利用すると思います。
コテージなら、別途があるかもしれませんが、テントやバンガローの場合、地面がゴツゴツして固かったりと何かと寝辛いです。
また、夏場は冷房がないと夜でも28℃以上あったり、とても快適とは言えません。
そのせいで、なかなか寝付けずに寝不足になりがちです。
トイレや炊事場が遠くて結構歩いて疲れる
ほとんどのキャンプ場はサイトとトイレや炊事場が遠いです。
最悪の場合、2分くらい階段を登ってようやくトイレにたどり着けることもあります。
それを一日に何回も往復するのはとても疲れると思います。
お酒を飲んでるときにはトイレに何回も行くと思うのでなおさらですよね。
車の渋滞で疲れる
キャンプに行く時に利用する交通手段で多いのが車ではないでしょうか。
自宅からキャンプ場まで1~2時間ほどかかる場合、渋滞に何回も捕まることがあると思います。
土曜日や日曜日ならなおさら渋滞が起こりやすくなります。
渋滞でイライラしたりして疲れてしまうことが多いのではないでしょうか?
キャンプを疲れにくくする方法!
そんなこんなでキャンプを疲れにくくする方法を僕の経験などからご紹介したいと思います。
これからご紹介する方法でキャンプを楽しんでください!
荷物を極力減らす
荷物を減らすだけでとても疲れにくくなります。
本当に必要なものだけを持って行く癖を付けたり、チェックリストを作って減らすようにしましょう!
また、キャンプ道具の軽量化を試みたりするとなお良いです!
はたまた、キャンプ道具をレンタルしてしまうという手もあります!
睡眠環境を良くする
人間は寝てる時間が人生の3分の1とも言われています。
それほど、睡眠の時間は大切なんです。
そのためにも、地面の固さにはマットを使ってできるだけ固さを軽減しましょう!
寝ている場所が暑い場合は持ち運びのできる扇風機を付けたり、冷たいタオルなどを活用しましょう!
ちょっと工夫するだけでとても良く寝ることができますよ!
コテージを利用する
テント泊がメインの方は最終手段かもしれませんが、コテージを利用するのも良いかと思います。
夏キャンプは本当に夜でも熱いので、クーラーの効いているコテージがあるだけで気持ちも楽になります。
コテージはちょっと値段が高いので躊躇してしまうのですが、たまには使ってみるのもいいですよ!
良いコテージならキャンプ道具を無料で貸してくれるところもあるのでそういうのも利用してしまいましょう!
簡単に作れるキャンプ飯にする
キャンプ飯を作るためには焚き火を起したりと準備が必要ですよね。
その準備をするのも楽しいのですが、疲れにくくするためには少し手を抜いてみてはいかがでしょうか。
インスタントラーメンで済ませたり、アルファ米でご飯を食べたりするだけでもとても疲れにくくなります!
ご飯で手を抜いた分、ゆっくり星を見たりする余力が生まれるのではないでしょうか。
まとめ
キャンプを疲れにくくするためにはできるだけ楽をすることが大切です。
今回ご紹介した疲れにくくする方法の中で自分にできそうなものから実践してみて、自分に合ったキャンプスタイルを見つけてみてください。
無理して疲れるキャンプをしては元も子もなくなってしまうので気を付けましょう!
キャンプを存分に楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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