やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
スームルームのテントを買おうかなと迷われている方に向けて、スームルームと他アウトドアブランドのテントの違いをご紹介したいと思います!
スームルームのアイテムは、Amazonや楽天などのネット通販でしか購入することができないため、他アウトドアブランドと比べにくいですよね。
そこで今回は、スームルームのテントが他アウトドアブランドとどのように違うのかについてご紹介します!
スームルームのテントを他アウトドアブランドと比較してみました!
スームルームのテントを他アウトドアブランドと比較する前に、スームルームのテントの特徴をご紹介しますね!
スームルームのテントの特徴
スームルームのテントの特徴を理解する前に、そもそもスームルームってどんなブランド?って思う方はこちらの記事を一度読んでみてください!
とにかく安い!
スームルームのテントに限らず、スームルームのアイテムはとても安いのが特徴です!他アウトドアブランドのアイテムで5,000円のものがあるとしたら、大体半分の2,500円で似たものを購入することができます!
テントだったら、しっかりとしたソロキャンプ用のテントが10,000円前後で購入することができてしまいます!この値段の安さから最近キャンプを始めた方にとても人気なブランドになってきているんです!
スームルームでキャンプ道具を揃えるなら50,000円あれば余裕で揃えられます!(某有名なアウトドアブランドだとテントだけで50,000円することもあるので、初期コストをできるだけ抑えたい方はスームルームでキャンプ用品を揃えちゃうのもありですね!)
有名ブランドのテントと似ている
こちらの記事を読んでいただけたらわかるのですが、スームルームは中国にあるアウトドアブランドです。なので、お察しの通り、有名なアウトドアブランドの物を真似て作っているものが多いです。
そのため、テントの形に関してはカッコいいものが多いです。実はこれって中国のアウトドアブランドならほとんどが当てはまるんですよね。いやー中国さんさすがって感じです(笑)
ですが、お金をできるだけ使いたくない方にとっては、有名なアウトドアブランドのテントの形と似たテントを破格の値段で購入できてしまうのでうれしいのではないでしょうか?
テントは見せびらかすものでもないので、安くてちゃんと使えればよいと考えれればスームルームのテントはとてもコスパの良いテントだと思います!
やっぱり中国製品質
スームルームのテントは値段が安く、見た目もカッコいいのですが、品質に関しては他アウトドアブランドには勝てません。半分の値段で購入できることを考えると致し方ないと思います。
ですが、使い方を間違えない限りはしっかりと使うことができます。たまに不良品が届くことがあるらしいのですが、それもスームルームには埼玉県に支社があるので、交換や返品に丁寧に対応してくれるため、家に届いたらまずは問題ないか確認しましょう!
家に届いた製品に問題があれば、すぐに交換や返品をすれば、そこまで気にしなくてもいいと思います。
スームルームにはどんなテントがあるのか
ここでは、スームルームのテントを実際にご紹介したいと思います!
ミリタリーテント TC素材
出典:スームルーム
キャンプ好きなら誰しもが憧れるミリタリーテントです。
BUNDOKのミリタリーテントが有名ですが比較しても引きをとらないスペックになっています。
コスパだけを考えるとスームルームの方が勝っており、インナーテントのサイズがスームルームの方が若干大きいので、身長が高い方はスームルームのが良いと思います。
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メーカー | スームルーム | BUNDOK |
値段 | 約16,000円 | 約34,800円 |
重量 | 5.2kg | 5.2Kg |
テントサイズ | 360cmx190cmx110cm | 360cmx190cmx110cm |
インナーサイズ | 200cmx100cmx100cm | 190cmx85cmx100cm |
収納サイズ | 42cmx19cmx19cm | 47cmx24cmx24cm |
耐水性 | 350mm | 非公開 |
フライ生地 | TC素材(ポリエステル65%・コットン35%) | TC素材(ポリエステル65%・コットン35%) |
インナー生地 | ポリエステルメッシュ | ポリエステル |
青空2
出典:スームルーム
MSRのElixirやNaturehikeのMongerにとても似ているテントです。
スームルームの青空2<NaturehikeのMonger<MSRのElixirの順に値段が高くなっていきます。
重量よりも値段を気にするのであれば、やはりスームルームが一番コスパがいいです。
2人で寝ることは可能ですが、荷物が多いと窮屈になってしまうので注意ですが、テント内にハンモック型の収納があるので、少しは荷物を置くスペースを確保できます。
景山
出典:スームルーム
Naturehikeのクラウドアップウィング2の類似品ですね。
ですが、Naturehikeのクラウドアップウィング2の半分の値段で購入できちゃうところがスームルームの強い点です。
安い代わりに重量が1.9㎏と軽量さを求めているのであれば、少しお金を出してNaturehikeのクラウドアップウィング2(1.52kg)が良いと思います!
広域2
出典:スームルーム
こちらもNaturehikeのHiby3との類似品です。
NaturehikeのHiby3と比較していただくと分かるのですが、瓜二つです。
広域2はインナー底の高さがあり、耐水圧が3000mm以上なので、ちょっとした雨の中でもキャンプを楽しむことができそうです。
ですが、前室がありサイズが大きいため、3.635Kgと少し重めです。車でキャンプに行く方は問題ないかなと。
林間4
出典:スームルーム
TOMOUNTの2ルームトンネルテントの類似品テントですかね。
やはりこちらも値段を考えるとスームルームが安い。
なぜこんなにも安いのかわからないくらいスームルームは安いです。
中国のキャンプ業界は激安戦状態ですね。。。
他アウトドアブランドと詳しく比べるとどうなのか
スノーピーク
スノーピークといえば、数あるアウトドアブランドの中でも、そこそこいい値段のアイテムが多いですよね。ですが、この記事を読んでいただくと分かるように、実はアフターサービスがとても充実しているんですよね。
ですが、アフターサービスなんていらないよ!って方にとってはちょっとお高めです。
Naturehike
Naturehikeは同じく中国のアウトドアブランドになります。スームルームよりはちょっと値段の高いものが多いですが、その分、品質の良さや軽量化などに力を入れている印象があります。
ですが、そこまでスームルームとは品質の良さや重さは変わらないため、品質をそこそこ気にしている方や、とことん軽量化にこだわっている方でない限りは、値段の安いスームルームが良いのではないでしょうか?
ロゴス
キャンプを始めようと考えている方・国内アウトドアブランドでキャンプ用品を揃えたい方が良く選ぶのがロゴスではないでしょうか。
国内アウトドアブランドの中でも比較的、お得な値段のアイテムを揃えていますよね。ですが、値段だけを考えるとスームルームには敵わないんですよね。
まとめ
スームルームのテントについて詳しくご説明させていただきました!スームルームのテントの良さは何といっても値段の安さということでした!
スームルームには他にもキャンプ用品などを販売しているので、あわせてこちらの記事も読んでみてください!
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