やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回は日本のアウトドアブランドの中でもとても有名なコールマンのテントの種類や特徴、選び方をご紹介します!
テントを購入するとなるとなかなかの出費となるため、真剣にいろんなアウトドアブランドのテントと比較して購入することになると思います。コールマンのテントを購入するにあたり、コールマンのテントにはどんな種類のテントがあり、その特徴や選び方などについてわからないですよね。
そこで、僕なりにコールマンのテントについて、調べたので、ぜひコールマンのテントを購入する際の参考にしてみてください!
コールマンのテントの種類・特徴と選び方をご紹介!
コールマンってどんなブランドなのか?
コールマンは1900年にアメリカで創業した老舗のアウトドアブランドです。日本にも1976年に上陸し、歴史のあるため、知名度が高く信頼感もあるブランドです。
高品質なアイテムが多く、長年愛用しているユーザーも多いため、玄人のようなソロキャンパーからファミリー層まで数多くのキャンパーに人気があります。
コールマンがどんなブランドなのかまとめた記事があるのでこちらの記事をご覧ください。
コールマンのテントの特徴
信頼感が抜群
コールマンは日本に上陸してから45年以上も経ち、今なおアウトドアブランドの中でトップクラスの人気があります。
また、アフターサービスがとても充実しており、万が一テントが破れたりしてしまってもカスタマーサービスに連絡をすれば修理の依頼をすることができます。
また、コールマン公式のYoutubeチャンネルもあり、テントの張り方などを解説してくれています。それから、有名なアーティスとコラボをしていたり、夏にはイベントを開き、家族でも参加しやすいイベントもあります。
このようにイベントを開き楽しみや喜びを分かち合える場を設けて、社会貢献をしている企業なので信頼感は抜群だと思います!
↓マカロニえんぴつとのコラボもしています!
扱いやすい
コールマンには、低価格帯の入門テントから高価格帯のプロが扱うテントまで様々なテントがあります。
低価格帯のテントでもしっかりと防水機能やテント初心者の方が扱いやすいようにアシストクリップやアルミのポールを用いて軽量化するなど工夫が施されています。
また、長年のノウハウからどのようなテントなら簡単に組み立てられるかなど計算されて作られているため、より扱いやすく作られています。
コストパフォーマンスが良い
コールマンのテントは日本のアウトドアブランドのテントの中でも最もコストパフォーマンスに優れています。
標準的な機能はありながら、常にどうすればより便利になるか、どうすればより低価格で高品質なテントになるのかを考え様々なシリーズのテントが今まで販売されてきています。
そのため、キャンプ初心者の方やファミリー層などからとても人気のあるブランドです。
コールマンのテントのシリーズ
タフシリーズ
タフシリーズはコールマンの中で最もコストパフォーマンスに優れたモデルです。テントとして十分な機能を備えつつ低価格なのが特徴で、見た目も作りもシンプルなものが多いのも特徴です。
作りがシンプルなので、テントを張ったことがない方でも簡単にテントを張ることができます。
タフシリーズは2~3人ほどで使えるサイズのテントが多く、ペアでキャンプに行く方や、家族でキャンプに行く方がよく使っています。
ダークルームエラーシリーズ
ダークルームエラーシリーズとは、元々あるダークルームシリーズ(遮光性の優れた記事で作られたテント)に、プラスで通気性が向上したワイドエアメッシュや、リバーシブルファンベンチレーション(扇風機としても使えて換気扇としても使えるもの)が加わったモデルです。
ダークルームシリーズは元々、テント内の温度を抑えるために作られたモデルにさらに温度を抑える作りになっているため、夏キャンプの暑さからできるだけ逃げたい方に向いているテントになります。
こちらのシリーズはソロキャンプ用から、ファミリー層用のテントまであります!
マスターシリーズ
マスターシリーズは1年中(シーズン)快適なキャンプを楽しむ人へのコールマンの中での最高峰モデルになります。日本は四季があり、夏は40℃~冬は0℃以下になる寒暖差が大きいいです。また、春風、秋風、梅雨などのキャンプをする上では少し厄介ですよね。
インナーテント床には強力な10,000mmの素材や、通気性抜群のコットン混紡素材、冬キャンプに対応するフルスカートなど様々な機能が付いています。
一年中キャンプを楽しみたい!という方に向いているテントになります。
コールマンのテントの種類
タフシリーズ
ダークルームエラーシリーズ
マスターシリーズ
まとめ
コールマンのテントの特徴や種類、選び方についてご説明させていただきました。
さらに安くテントが欲しい!と思う方は中国製のテントもご検討してみてください!自分に合ったテントを見つけてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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