やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回は100均でテントを買わない方がいいってことを知っていただきたく、この記事を書いています!
ダイソーなどの100均では100円ではなく、少しお高めの1000円とかで販売しているテントってよく見かけますよね。
普通にテントを買おうとすると10000円くらいするテントが1000円で販売している!10分の1の値段でテントが買える!って思っている方へ!
1000円のテントを買うならちゃんとしたテントを買った方がいいですよ!!!
その理由を書いたので是非読んでみて下さい!
100均でテントを買わない方がいいよ!と伝えたい
キャンプを始めようと思った方はまずキャンプをするための道具を揃えようと思いますよね。
そこで、できるだけ安く抑えるためにはどうすれば安く揃えられるか調べたり考えたりすると思います。
僕もお金がそんなにないので、できるだけ安くキャンプ道具を揃えようとした結果、テントだけはいいものを買った方がいいっことがわかりました。
なぜ、テントだけはいいものを買った方がいいのかというと下記の理由があるからです!
①キャンプ人生スタートは大切
何事も最初が楽しくないとなかなか続けることは大変だと思います。
キャンプも最初にやったキャンプが楽しくないと、次にキャンプに行こう!となかなかならないと思います。
そこで100均のテントだと物足りない感じがしてテンションがそこまで上がりません。
テンションを上げ、楽しいファーストキャンプができるようにしっかりとしたテントを使うことが大切です!
②100均のテントだと小さすぎる
100均のテントでテント泊をしようとすると地獄を見ます。
テントの床の大きさが100×144cm、高さが98cmしかなく、寝ることはギリギリできるのですが、足を延ばして寝ることはできず、荷物を置くこともできません。
また、テントの側面は2面しかないのでプライベートゾーンがないといっても過言ではないです。
100均のテントでは公園でのピクニックぐらいでしかその力を発揮できないので、キャンプではあんまりという感じです。
③蚊帳などの付属品がない
100均のテントにはペグが4本だけ付属していますが、そのほかの便利な蚊帳やロープなどの付属品が付いていません。
夏キャンプをする時には蚊帳は必ずと言っていいほど必要です。
蚊帳の中で寝ないと、翌日は虫刺されでひどいことになりかねません。
また、テントは持ち運びが便利になるように軽いものが多いです。
そのため、風が吹くと簡単に吹き飛んでしまいます。
そこで必要なものがペグとロープです。
ペグとロープでテントを地面や木に固定して風に吹き飛ばないようにしなければいけません。
④かっこ良さに欠ける
しっかりとしたワンポールテントやパップテントと比べると100均のテントは僕的にかっこ良さが少し欠けます。
キャンプ道具にとってかっこ良さはとても大切です。
また、キャンプ場にいる他のキャンパーさんと、できるだけおソロになるのは避けたいところです。
そこで、100均のテントを選んでしまうとおソロになりかねません。
そこで周りと差をつけるためにかっこいい自分だけのテントでキャンプをしたいところです。
⑤テントをまた買う羽目になる
キャンプ道具をできるだけ安くそろえようとするとやっぱりダイソーなどの低価格なキャンプ道具に手を出してしまいますよね。
ダイソーのキャンプ道具に手を出してはいいのですが、手を出していいものを出してはいけないものを区別して揃えましょう。
僕の経験上だと消耗品は基本的にダイソーで揃えても大丈夫です。
ですが、100円ではない500円(メスティンなど)や1000円(テントなど)のキャンプ道具はできるだけダイソーではなく、キャンプ道具を扱っているところで揃えましょう!
低価格でキャンプ道具を揃えたい場合はAmazonで揃えることをおすすめします!
最近の中華キャンプ道具はコスパが良いものが多いです!
詳しくはこちらの記事でご紹介しています!
まとめ
キャンプ道具を揃えるのはとてもお金がかかります。
僕もキャンプ道具を揃えるのに4~5万円ほどかかりました。
できるだけ安くそろえるのも大切ですが、安いものの中から良いものを選ぶように注意が必要です。
ダイソーで100円ではないものはできるだけキャンプ道具を取り扱っているメーカのお店で揃えるようにしましょう!
最近はSoomloomという中国のキャンプ道具メーカーがコスパの良いものをたくさん販売しています。
僕もsoomloomはお気に入りです!
こちらの記事でAmazonで販売しているSoomloomのキャンプ道具を紹介しているので是非良ければどうぞ!
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