やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回はキャンパーになったら一つは持っておきたいSOTOのスライドガストーチを余すことなくご紹介します。僕は今までチャッカマンを使っていたのですが、SOTOのスライドガストーチにしたことで焚き火をするのがとても楽になりました!
SOTOのスライドガストーチを買おうか迷っている方は是非この記事を読んで参考にしてみて下さい!
それではどうぞ!
SOTOのスライドガストーチを余すことなくご紹介!
SOTOのスライドガストーチの良いところは5つあります!
①ノズルが伸びるから安全に火を付けられる
②ターボライターで風に強い
③安全装置があるので安心して持ち運べる
④充てん式なので家計にも優しい
⑤電池がいらない圧電着火式
具体的に一つずつご紹介しますね!
①ノズルが伸びるから安全に火を付けられる
キャンプをするとなると荷物が多くなり、リュックの中がパンパンになってしまうことありますよね。
SOTOのスライドガストーチはリュックにしまっている時はとても小さくでき、いざ使うときにはノズルを伸ばして使うことができ、とても便利です。
こんな感じにノズルが伸びます。
このノズルは自分が好きな長さで火を付けることができるので、タバコを吸う人はノズルを伸ばさないでライター代わりに使うこともできます!
ノズルにはキャップもついているので、ゴミが入ってしまうのも防止でき安心ですね。
②ターボライターで風に強い
風が強い日に、焚き火に火を付けようとするとなかなかつかないときってないですか?
SOTOのスライドガストーチなら、ターボライターなのでその心配はなくなります!
ターボライターとは、ゆらゆらした赤オレンジ色の炎ではなく、ライトセーバーに青い炎が出るライターのことを言います。
なぜ青色になるのかというと高温の炎がライターから出ているからです。
そのため、焚き火をする時でも苦戦することなく火を付けることができます!
③安全装置があるので安心して持ち運べる
SOTOのスライドガストーチには持ち運んでいる時に誤って火が付かないようにするための安全装置が付いています。
安全装置は着火するときに引くレバーのところに付いています。
この安全放置、簡単に制御することができるので、火を付けたいときにササっとポケットから出し安全装置を外し火を付けることができます。
④充てん式なので家計にも優しい
僕が一番SOTOのスライドガストーチで気に入っているところは何といってもガスを充てんして使えることだと思います!
前まで100円のチャッカマンを使っていたのですが、ガスが無くなったら捨てるしかなかったんですよね、、
これではキャンパーとしてのマイギアが使い捨てでなんかカッコ悪いですよね。
しかもプラスチックを捨てることになり、環境に負担を掛けてしまいecoでもありません。
ガスの充てん方法も簡単なのでご紹介しますね!
①CB缶(鍋をする時に使うカセットボンベ)を用意する。
②誤って火を付けないようにするため、安全装置をロックする。
③火口部分を下向きにして、CB缶を軽く上下に振ってからボンベノズルに垂直に強く差し込む。
④ガスの残量が見える小窓を確認して、ちゃんとCB缶の液体ガスが入っているか確認する。
⑤小窓を見て、満タンになったらCB缶をボンベノズルから抜く。
⑤電池がいらない電子着火式
家にあるガスコンロで電池を入れないと火が付かないものってありますよね。
SOTOのスライドガストーチにも電池が必要なのではないのかって思う方いらっしゃるかもしれませんが、心配ございません。
電子着火式をSOTOのスライドガストーチは採用しており、電池が必要なく、また何かを消耗することなく火を付けることができます。
名前の通り、電子着火式は衝撃を与えると高電圧を生み出す「圧電素子」を利用して火花放電を起こし、燃料のガスに着火させます。
この電子着火式は「電池がいらない」・「劣化が少ない」というメリットもありますがデメリットもあります。
専用のレザーケースもあるみたい
SOTOのスライドガストーチ専用のレザーケースが販売されていることがわかりました。
僕はまだ持っていないのですが、お金に余裕ができたら買おうと思っています!
キャンプは何かと汚れが付きやすいのでカバーで守って長く使いたいですね!
まとめ
キャンパーにとって一生モノのギアがたくさんあるとなんカッコいいですよね。
ぼくも最近、軍手やチャッカマン、割り箸などの使い捨てを辞めて長く愛情を込めて使えるギアを使おうとしています。
その一つにSOTOのスライドガストーチが参加したことで、焚き火がもっと楽に楽しくできるようになりました。
是非購入を考えている方はこちらからどうぞ!
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↓こちらはSOTOのウインドマスターのレビュー記事です!
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