【これって軍隊?】カッコいいキャンプ用パップテントおすすめ3選!〜これぞミリタリー〜

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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

今回は誰しもが一度は憧れるミリタリーキャンプを感じられるようなテントをご紹介します!

今回ご紹介するテントは全てソロ用となっています。

本題に入る目にテントを選ぶ際の注意点として、テントの素材を確認してください。ここが一番重要です!

テントの素材として大きく2つあり、「ポリエステル素材」「TC(ポリコットン)素材」があります。

・ポリエステル素材
ポリエステル素材は主に石油が原材料になっており、簡単に作ることができるので、比較的に低価格なのが特徴です。

メリット
①雨に強く水を弾いてくれる
②生地を薄く生産できるので軽い
③あまり水を含まないので乾きやすい

デメリット
①火がつくとすぐに穴が開か開く
②夏は熱がテント内に籠る
③静電気が起こりやすい

・TC(ポリコットン)素材
天然コットン(絹)と合成ポリエステル繊維を混ぜたものがTC素材です。コットンを使用しているので比較的に高価格なのが特徴です。

メリット
①燃えにくい
②夏でもあまり熱がテント内に籠らない
③遮光性が高い

デメリット
①雨を吸うので汚れやすい
②コットンを使用しているので重い
③水をよく吸うので乾きにくい

以上のことをよく考えて購入することをおすすめします。

僕の経験から車でキャンプに行くのであればTC素材がおすすめです。

TC素材のテントを電車で持っていくには重いため結構しんどいです笑

重さを考えなければトータル的にメリットが多いのはTC素材です。

安くテントを買いたい方や、荷物を極力減らしたい・軽さ重視という方にはポリエステル生地のテントがおすすめです。

おすすめ①BUNDOK(バンドック)ソロベース EX BEK-79EX

このテントはTC素材で出来ています。

収納時の大きさは横幅47cmx奥行24cmx高さ24cmとなっています。

テントを張るとアウターテントが横幅360cmx奥行190x高さ110cmで、インナーテントは横幅190cmx奥行85cmx高さ100cmです。

重さは5.2kgとTC素材なので少し重めです。

値段に関しては32800円ほどで購入できます。

Point①インナーテントがついているので、虫除けできる

テントによりますが、インナーテントがあるものとないものがあります。

僕はインナーテントが絶対あった方がいいと思います!

特に夏場は寝る時、どうしても虫がテント内に入ってきます。

その時にインナーテントあると虫に刺されたり、体に登ってこられたりしないので安心です。

Point②バージョンUPしてスカート・サイドフォールが付いたから

前のバージョンが↓これ↓なんですが


これから何がバージョンUPしたのかというと「スカート」「サイドウォール」が付いたのです。

スカートとはテントを張るときに地面と接触する部分にある余白のことです。

スカートがあることによって冬キャンプをする際に外部の冷気を入りにくくなります。

冬にキャンプがしたいという方にはおすすめです。

サイドウォールとはBUNDOKソロベースの特徴である前室パカっと開くところの横に布が付いているのですが、それがサイドウォールです。

それがあるおかげでプライバシー面でテントの中を隠すことができるので良いです。

Point③雨に強く追加でタープ購入が不要だから

山でキャンプをする際に注意しなければいけない点として、「雨」があります。

その際、あまり雨に強くないテントで泊まる際、突然の雨に会うと浸水を防ぐためにタープを使う場合があります。

ですが、BUNDOKソロベースは雨にとても強いのでタープの必要がないです。

雨に備えてタープもテントと一緒に買おうかなって方にこのテントを買えばタープを買う必要がないのでおすすめです。

おすすめ② soomloom ミリタリーテント 軍幕

このテントもTC素材でできています。

収納時の大きさは横幅42cm×奥行19cm×高さ19cmテントを張るとアウターテントが横幅360cmx奥行190x高さ110cmでインナーテントは横幅200cmx奥行100cmx高さ100cmです。

BUNDOKソロベースEXと比べるとインナーテントが少し広く、収納時の大きさが小さいです。

また、重さは6.41kgと少し重く値段に関しては14900円と安いです。

Point① パップテントの中では高コスパだから(とにかく安い!)

BUNDOKソロベースEXの半分の価格でほぼ同じ仕様で購入可能なので、本当に高コスパです。

ちゃんとスカートが付いているので冬でも安心して使えます。

ミリタリー風のテントを探していて極力費用を抑えたい方にとてもおすすめです。

Point②BUNDOKソロベースEX同様に雨に強いから

TC素材でできているということもあり、土砂降りの中でキャンプをしても浸水することなく寝泊まりができます。

キャンプ中に浸水したら1日が台無しになるのでとても助かります。

Point③ TC素材で燃えにくいから

TC素材なのでちょっとした火では燃えません。

赤くなった炭を置いても溶けたりしないので最強です。

しかし、チャッカマンとかで火をつけるとすぐに燃えるので注意です。直火には弱いようです。

おすすめ③ ポーランド軍 ポンチョテント一式 軍倉庫放出品 サイズ2

こちらは軍倉庫からのデッドストック放出品です。

キャンパーで有名な「ひろしさん」もおすすめしており、なかなか入手しづらい状態なので販売していたら買いです!

収納時の大きさは横幅30cm×奥行20cm×高さ15cmテントを張るとアウターテントが横幅240cmx奥行240x高さ138cmでインナーテントはないです。

また、重さは4kgと今までご紹介した中ではいちばん軽いです。

値段に関しては25800円と平均的な値段です。

Point① ポーランド軍の本物のテントだから

ミリタリー好きにはたまらないレプリカものではなく本物のテントなので、キャンプしているときの気持ちがもうワクワクします。

本物のミリタリーテントが欲しい方にはとてもおすすめです。

おすすめ理由② ポンチョとしても使用することができるから

元々はこのテントはポンチョを2つをくっつけて立ています。そのため、このテントはポンチョとして使用することができます。

TC素材のような生地で雨と火には強いです。

Point② 身長175cmの方にとってはおすすめ!それ以外の方にもちゃんとサイズのバリエーションがあるから

サイズのバリエーションがあり、サイズ1は身長165cm向け、サイズ3は身長185cm向けです。なので、自分に合ったテントを購入することができます。

下記ではテントと相性がいいタープについてご紹介しています。気になる方はぜひご覧ください!

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