やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回はキャンプなどで使った炭や、余ってしまった炭の再利用方法について5つご紹介します!
炭って意外とちょっと余ったりして、捨てるしかないのかななど、どうしようかなと迷うことがありますよね。。。
そこで今回はそんなお悩みを解消すべく炭の再利用方法をご紹介します!最後まで読んでいただけたらどれかしら再利用する方法が分かるかと思います!
キャンプで使用した炭・未使用の炭の再利用方法を5つご紹介します!
①庭園の肥料として利用する
炭は土壌改良剤として優れていることで有名です。
庭の土に混ぜ込むことで土壌を通気性豊かにし、栄養分も供給します。(※ただし、着火剤や着色料のついた炭は避けましょう。)
炭は微細な孔構造を持っており、これによって土壌の通気性が向上します。通気性が良い土壌は、植物の根が酸素を取り込みやすくなり、土中の微生物が活動しやすくなります。
これにより、植物の根の成長が促進され、土壌全体の健康が維持されます!
また、炭は水分を保持しやすい特性がありながら、余分な水分を排水する働きもあります。これによって、土壌中の水はけが向上し、過剰な水分による根の腐敗や土壌中の塩分の溜まりを防ぎます!
土壌中の水分が適切に調整されることで、植物はより健康に成長できます!
②靴のニオイを取る
炭は優れた吸着剤として知られています。
靴の中での湿気が臭いの原因の一つです。炭は湿気を吸収し、靴内の湿度を調整します。
湿気が適切にコントロールされることで、雑菌やカビの発生を防ぎ、それによって靴の臭いを予防します!
また、炭は自然な抗菌・抗臭特性を持っています。これにより、靴内で繁殖する雑菌や臭いの原因となる微生物の成長を抑制します。
炭が抗菌作用を発揮することで、靴の中の環境が清潔な状態を保ち、靴の臭いの発生を抑えることができるんです!
③DIY空気清浄機を作る
古いタオルやTシャツに炭を包み、これを空気清浄機代わりに使えます。
炭は先ほどご紹介した通り微細な孔構造を持ち、有害な気体や臭いを吸着する能力があります。
これにより、DIY空気清浄機として炭を使うことで、空気中の異物や臭いを吸収し、クリーンな空気を維持してくれます。
特に、揮発性有機化合物や不快な臭いを効果的に除去することができます!
④バーベキューグリルのクリーニング
炭の残り火を使ってバーベキューグリルを清掃できます。
炭は高い発熱量を持ち、燃焼時に非常に高い温度になります。
この高温度の炎を利用してバーベキューグリルを加熱すると、こびりついた食べカスや脂肪が燃焼し、焼き網やグリルの表面が効果的にクリーニングされます。
高温でのクリーニング効果は、頑固な汚れを取り除くのに有効です!
⑤災害時の非常用品
炭は非常時の備えとして役立ちます。
炭は使い捨てのバーベキューグリルや焚き火の燃料として利用できます。災害時には電気やガスが使えない場合があり、炭を使って食事を調理することができます!
また、炭は水中の不純物や臭いを吸着する特性があります。袋に炭を入れ、水を通すことで、水中の不純物や臭いを吸着して浄化することができます!
このように炭は災害時に様々な活用方法ができるので万が一の時に備え家に保存しておくのも良いです!
火が付いている炭の火を消すときに便利なアイテム紹介!
キャンプの時などに火の付いている炭の火を消すときに便利なアイテムをご紹介します!
下記に3つアウトドアブランドとして有名なBUNDOKとCAPTAIN STAGとLOGOSの火消し壺のまとめてみました。
この中のどれか好きな火消し壺を使うことで、簡単かつ綺麗に炭に付いている火を消すことができます!
ちなみに僕のおすすめはCAPTAIN STAGの火消し壺です。理由としては足がセットで付いていて、熱々の炭が入った火消し壺を直接地面に置くことなく火が消せるので地面を痛めないからです!
①BUNDOKの火消し壺
②CAPTAIN STAGの火消し壺
③LOGOSの火消し壺
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプなどで使用した炭・未使用の炭の再利用方法を5つご紹介しました。
また、火消し壺を活用することで簡単かつ綺麗に炭に付いている火を消すことができるのでぜひ使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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