やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
最近はキャンプブームでキャンプを始めようと思っている方が増えてきてます!僕もその一人なのですが、、、(笑)
今回はこれからキャンプデビューをしてみようと思っている方に向けてキャンプをする上でのデメリットをご紹介します!
キャンプ歴2年の僕が実際にキャンプを初めてみてから分かったキャンプのデメリットをお伝えできたらと思います!
キャンプをこれからしようと考えている人はこの記事を読まないとキャンプを始めてから後悔するかもしれないので必見です!
キャンプのデメリットがわかる
デメリットを減らす方法がわかる
キャンプのデメリット
キャンプをする上でのデメリットを①~③が物編、④~⑤を体編で一つずつご紹介していきます。
デメリット①キャンプギアを揃えるのに結構お金がかかる
キャンプを始めるにはキャンプギアをある程度揃える必要があります。
この最初に揃える時にとてもお金がかかるのです。僕の経験からだと安くても5~6万円くらいはかかったと思います。
ざっと内訳は下記のとおりです。
名前 | 金額 |
---|---|
テント | 8000円 |
タープ・タープポール | 6000円 |
テーブル | 2500円 |
椅子 | 3500円 |
ランタン | 2500円 |
焚き火台 | 2000円 |
寝袋 | 2500円 |
マット | 2000円 |
クーラーボックス | 3500円 |
ガスバーナー | 9000円 |
調理器具(メスティン・ホットサンドメーカー・スキレット) | 7000円 |
キャンプ用調味料 | 2000円 |
合計 | 55000円 |
これはあくまでAmazonでできるだけ安いものをポチって購入したものなので、もっといいものを店頭とかで揃えるとなると10万円は余裕で超すと思います。
こう考えてみると結構お金がかかることがわかると思います。軽い気持ちでキャンプやろう!と初めて一番後悔するのがお金ではないかと思います。
またキャンプギアは自然の中で使うこともあり、結構壊れたりします。そのため維持費もちょいちょいかかるので覚悟しといてください。
また、キャンプギアを揃えて、実際にキャンプをする時にも下記のお金がかかります。
・キャンプ場の利用料
・キャンプ場までの交通費
・キャンプ飯などの飲食費
いや~贅沢な趣味だなと毎回思っています(笑)
キャンプにかかるお金を減らす方法として、有効なのがDAISOなどの100円ショップで揃える方法です。
最近はDAISOもキャンプブームに乗っかり様々なキャンプグッズを出しています。キャンプグッズは少々値段が張るので100円でないものもありますが、一つの手として有効だと思います!
また、一度にキャンプグッズを揃えるのがキツイ方は買うのではなくレンタルするのをおすすめします!
あまりテント泊をしない方はレンタルにすると3000円くらいでレンタルできるのでおすすめです!
hinataレンタルはキャンプ場でレンタル品を受け取ることができるので、車を持ってない方や荷物を少しでも減らしたい方におすすめです!
デメリット②沼にハマると抜け出せなくなる
よくキャンプ界隈ではキャンプ道具をたくさん買ったり、アウトドアショップのことを「沼」と表現しています。
つまり、「沼にハマる」ということはお金のことを忘れてキャンプギアをAmazonでたくさんポチッたり、アウトドアショップで爆買いすることを表します。
キャンプにハマり、沼から抜け出せなくなると、どんどんキャンプギアが増えていき、しまいには家中にキャンプギアだらけになってしまいます。
デメリット③車が必要
キャンプ場への移動手段は車かバイクか電車だと思います。
なぜバイクや電車ではなく、車が必要なのかというと1番の理由としては、「キャンプ場の近くには駅があまりないから」です。
他にも「荷物が多く電車での移動がきついこと」や「車があると雨が突然降ってきた時の避難所になる」など車がないと何かと不便なことが多いです。
そのため、キャンプを始めようと考えているからは車が必要になると考えておいた方が良いです。
デメリット⑤体が凝る
多くの人は平日に働いて、土日にキャンプに行く方が多いと思います。
その中でも日帰りの方は問題ないのですが、テントキャンプに行く方は体が凝りやすくなると思います。
なぜなら、テントキャンプで寝るときにはマット敷いて寝るので、家で寝るときより地面のガタつきや硬さが体にくるからです。
しっかりと対策をしなければ次の日に後悔してしまいます。最近はマットも進化していているので自分に合ったマットを用意しておくことで「体が凝る」問題は解決することができます!
デメリット⑤髪の毛が臭くなる
キャンプの醍醐味はなんといっても焚き火だと思います!ですが、焚き火をすることで髪の毛が煙臭くなってしまうのです。
この煙の臭いが結構強くて、一回キャンプに行くと1週間は煙臭さが取れなくなります。
キャンプから帰ってきてトリートメントなどをしてもなかなか取れないです。
そのため、帽子を被ったり、消臭グッズなどで対策をすると髪の毛への臭いが付くのを抑えることができます。
詳しくは下記記事でまとめましたので、気になる方はどうぞ!
デメリット⑥天気によって楽しさが左右される
アウトドア系はすべてそうだと思いますが、雨が降るとテンションがガタ落ちになります、、、
そのため、せっかく一日開けたのにもかかわらず、大雨が降ったり、台風が来たりするともう諦めるしかないです。
しかし、多少の雨であれば、タープなどを活用して雨キャンプをすることができます。
そのため、やりようによっては楽しさをコントロールできます!
雨キャンプの楽しみ方は下記記事でまとめてみましたので、ご参考にどうぞ!
まとめ
今回はキャンプのデメリットについてまとめてみました。
実際の経験をもとに書いているので、これからキャンプを始めようと考えている方の参考になればと思います!
あらかじめキャンプのデメリットを知っておくことでキャンプを始める前と始めた後のギャップが減り残念な思いをしないように注意しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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