雨キャンプでは辛いことばかりじゃない!対策をしておけば楽しくなる!

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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

雨キャンプと聞くとどうしてもいい気分はしないですよね、、、

天気予報を見て、次のキャンプの予定日が雨だったら最悪キャンセルしようか迷ったりしますよね。

しかし、この記事でご紹介する対策をしっかりすれば雨キャンプでも楽しく過ごすことができます!

せっかく空けた日を台無しにしない方法をご紹介していきます!

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雨キャンプを楽しく乗り切る方法!

②タープを用意する


雨キャンプでは、タープは必須です。タープとは簡単に言えば「撥水性の良い大きな布」です。

このタープを屋根代わりにすることで、その下でキャンプをすることができます。

タープがあると、その下でいつも通りのキャンプを行うことができます。

③グラウンドシートを用意する

グラウンドシートは簡単に言えば「ビニールシート」だと思ってください。

ビニールシートとは、良く花見の時期に敷いている青いものです。

ビニールシートだと日常感が出てしまうので、キャンプ(非日常)感を出すために、グラウンドシートというちょっとかっこいいシートを使うのがより雨キャンプを楽しくさせてくれます!

グラウンドシートを敷くことで、グラウンドシートの上で寝っ転がったり、濡れた地面から荷物を守ってくれたりします。

もし、雨キャンプの時にテントを張りたい場合は、グラウンドシートの上にテントを貼れば、テントが泥だらけになるのを防ぐこともできます。

テントに合うグラウンドシートの大きさの選び方は、ぴったりなのがあればベストなのですが、なかなか見つからないと思います。

そのため、テントより気持ち大きめのグラウンドシートを選び、大きい部分は折り畳んでおけば大丈夫です。

もし、テントより小さいグラウンドシートを選んでしまった場合はテントが汚れてしまうので気をつけましょう。

①レインコートor傘を用意する

タープを張るまでに、雨から身を守るためにレインコートがあればベストです。

タープを張るのは片手ではなかなか難しいので、傘よりレインコートを着ながらの作業をおすすめします。

またリュックやバックパックを背負った状態でタープを張ることになると思いますので、レインコートや大きめの傘を選ぶのがポイントです!

④速乾性のタオルを用意する

タープを張り、グラウンドシートも敷けたら、ようやくくつろげることができます。

しかし、僕の経験からだと、いろいろ準備をしてる間にグラウンドシートやレインコートなどが結構濡れてしまっていると思います。

その時にあるととても便利なものが速乾性が抜群なタオルです。

普通のタオルだと絞っても水は出ますがタオルは濡れたままです。

しかし、速乾性が抜群なタオルだと絞り終わるとほぼ乾いた状態に戻ります。

そのため、持ち帰る時にカバンの中がびしょ濡れになったり、水を吸ったタオルが重くなったりもせず、とても便利です。

水泳をやっていた方はわかると思いますが、セイムっていうやつがとてもべんりです!

⑤大きめのビニール袋を用意する

大きめのビニール袋は撤収する際に必ずといてもいいくらい必要になります。

雨キャンプをし終わり、撤収作業をする際、晴れていれば、太陽の光で乾くことがあるかもしれません。

しかし、ほとんどの場合、タープやグラウンドシートなどがびしょ濡れになっていると思います。

そんな時にとても便利なのが大きめのビニール袋です。

濡れているタープやグラウンドシートから他の荷物を守ってくれます!

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撤収するときのポイント

撤収するときのポイント

・タープは一番最後に片づける

・濡れたものはビニール袋に入れる

・小物はリュックにすべてしまう

タープは一番最後に片づける

タープは屋根の役割なので、大きいものから早く片付けようとする気持ちもあると思いますが、タープを先に片づけるとびしょ濡れになってしまいます。

タープを片づける前にタープの下にあるものを全てリュックに入れるか車に持っていきましょう。

濡れたものはビニール袋に入れる

雨キャンプで、良く濡れるものとして、タープやグラウンドシート、テント、上着、タオルがあると思います。

それらは、家に持って帰るまで乾かしようがないため、ビニール袋に入れて持って帰りましょう。

また、持って帰った濡れたものは必ず干すようにしましょう。

そのまましまってしまう方がたまにいるみたいですが、必ずと言ってもいいくらいカビが生えます。

カビが生えたら使い物にならなくなってしまうので、必ず、濡れたら干す習慣を付けましょう。

小物はリュックにすべてしまう

小物は雨が降っていると視界が悪くなり、しまい忘れてなくしてしまうことがあります。

僕の経験だと、箸をしまい忘れて無くしたことがあります。

もったいないのと、自然破壊につながりかねないので、注意しましょう!

まとめ

雨キャンプに行くとキャンパーとしても経験値が上がるので、僕的には雨キャンプをわざとしてみるのもいいかなと思っています。

また、雨が降っているのをテントの中から眺めるのもなかなか趣があります。

しっかりと雨対策をすれば雨キャンプも楽しいキャンプになります。

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