【初心者必見】キャンプ用ナイフの選び方〜ステンレスorカーボンスチール〜

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やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!

こんなお悩みの方向けの記事です!

悩んでる人
悩んでる人

キャンプ用のナイフを選ぶ際に「ステンレス製」か「カーボンスチール製」か悩むな〜

ちあにーつ
ちあにーつ

そんな方に向けてちあにーつがこの記事でどちらがおすすめかご提案します!

 

 

結論

分かりやすく結論を言うと「ステンレス製」一択です。

理由

なぜなら、初心者の方にとって下記のようなメリットがあるからです。

  1. 錆びにくく手入れがお手入れが楽チンだから!

これだけなのですが、本当に重要です。カーボンスチール製のナイフだと一回使って放置しておくとすぐに錆びてしまいます。

錆びてしまったら、研ぐために砥石や紙やすりなどを購入して研ぐ手間がかかってしまいます。そのためステンレス製のナイフをおすすめします。

悩んでる人
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しかし、「切れ味はカーボンスチールの方がいいんじゃない?」

と思う方もいらっしゃると思いますが、そこまで切れ味こだわりがない方は「ステンレス製のナイフ」をおすすめします。

ステンレス製でも硬いじゃがいもや切れにくい鶏肉の皮も普通に切れます。

ご自宅の台所で使用している包丁や髭剃りに使う刃はほとんどがステンレス製になっています。

普段使用してるそのような刃をイメージしていただいたらわかりやすいかと思います。

ステンレス製で初心者おすすめナイフ3選

おすすめ①MOSSY OAKナイフフルスタング天然ウッドハンドル

ナイフの全長27.5cm、刃体長さが14.5cm、持ち手が13cm、刃厚が0.32cm、重量が240gになっています。値段は2380円です。

おすすめ②モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG(ステンレス)

ナイフの全長21.9cm、刃体長さが10.4cm、持ち手が11.5cm、刃厚が0.25cm、重量が84gになっています。値段は2090円です。

おすすめ③オピネル Opinel アウトドアナイフ No.9 ステンレススチール 9cm 折りたたみナイフ

ナイフの全長21cm、収納時は12cm、刃体長さが9cm、持ち手が12cm、刃厚が0.2cm、重量が65gになっています。値段は2480円です。

ステンレス製のナイフも使っていると錆びることはほとんどないのですが、もし切れ味が悪くなった時にはどうしても砥石や紙やすりを使って研ぐ必要があります。

そんな場合、初心者の方におすすめなのが耐水ペーパーを使って切れ味が悪くなったナイフを研ぐことをおすすめします!

僕が使ってたこちらの耐水ペーパーでは400→600→800→1000→1500→2000の順番で研ぎました。

小さい数字のものから使っていくと綺麗に研ぐことができます!めんどくさい方は600→1000→2000の順番でも大丈夫です!

研ぎ方としては普段使用しているまな板や台所の平なところに耐水ペーパーを敷いて両端をガムテープで固定します。

その次に耐水ペーパーの上に水を垂らします。

そのあとは刃を滑らすように研いでください。

まとめ

初心者の方でキャンプ用のナイフを選ぶ際は、錆びにくく手入れが楽チンな「ステンレス製」のナイフをおすすめです!

ステンレス製のナイフがどうしても切れにくくなった場合は耐水ペーパーで研げば切れやすくなるので耐水ペーパーを買って研いでみましょう!

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