やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
梅雨も終わり、夏キャンプの季節がやってきますね。
夏キャンプで特に行きたいのが、川沿いにある河原サイトではないでしょうか。僕も友達と良く河原サイトでキャンプをして、川の中に飛び込んだりすることが良くあります。
そこで今回は夏キャンプで是非とも楽しみたい遊びをまとめてみました!この記事が楽しい夏キャンプになるためへのご参考になれば幸いです!
川の近くのキャンプ場で遊ぶ時にしたいこと
川で泳ぐ
夏のキャンプではとりあえず、川の中に入って泳ぎまくりましょう!
当たり前だと思いますが、夏のキャンプで川に入るか入らないかで楽しみが全然変わっていきます!
天気が晴れの時の午前中なら、服を着たまま川に入っても帰るときには服が乾いていることが多いので、服は気にせずに入っても大丈夫です!
川に飛び込む
川の流れが穏やかで水深が深いところでは、少し高台になっているところから飛び込むととても爽快感があり楽しいです。
川の流れが速いところでは、飛び込んだ後にそのまま流されてしまう可能性がとても高いので、注意しましょう。
水鉄砲で遊ぶ
鉄砲の形の水鉄砲ではなく、昔ながらの竹の形の自分で水圧を変えることができる水鉄砲がおすすめです!
鉄砲の形の水鉄砲では水圧を上げるには限界がありますが、竹の形の水鉄砲では自分で水圧を変えることができるので、思いっきり押せばとても強い水が発射されます。
この竹の形の水鉄砲をマッチョな方に渡したらとても盛り上がります!
↓これが竹の形の水鉄砲です!
川の生き物を探す
川にはいろんな生き物がいます。
良くイメージするのが魚だと思いますが、石や岩をひっくり返すとサワガニや川エビがぴょこっと姿を現します。
実は、このサワガニや川エビは食べることができるのです!
寄生虫がいるからサワガニは食べるのは危ないというイメージを持つ方いらっやると思いますが、安全に食べる方法があるのです。
サワガニの寄生虫はジストマという動物性の寄生虫なので、70℃以上の高温で完全に死滅することができるのです。
有名な海の魚に寄生するアニサキスも同じく70℃以上で熱することで死滅します。
なので、しっかりと火に通し、美味しくいただくことができるのです!
川の近くのキャンプ場での注意点
川で楽しく遊ぶのはいいのですが、川は危険であるということを念頭に遊びましょう。
ちょっと油断するだけで大変なことになりかねないので注意しましょう!
雨の日は川に近づかない
雨の日は絶対に川に近づかないようにしましょう。
また、雨が降った日の次の日も川には近づかないのが賢明です。
雨が降った日は川の水が増水して、水の流れもとても早くなります。
自分がいるところのキャンプ場が小雨でも、上流では大雨で、時間差で増水して流されてしまう事例があるそうです。
天気が悪い日には川には入らないこれは必ず守ってください。
深いところには近づかない
川の深いところは底が見えず、水面が黒ずんで見えます。
他の場所と水の色が違うと感じたら近づかないようにしましょう。
特に川の水の流れが速い場所では深いところに流されかねないので注意が必要です。
急な流れのところには近づかない
川の水が急なところは川幅が狭いところが多いです。
上流から中流にかけて岩がゴツゴツしているところは特に川の水の流れが速いです。
川の流れが速いところには近づかないように注意しましょう。
お酒を飲んでいる時は川に入らない
良く事故になりやすいのが、お酒を飲んだまま川に入りパニックになり溺れてしまうことです。
お酒を飲んでいると正常な判断ができないため、川の中に入るのはやめましょう。
川に入るのであれば、ノンアルコールを飲みましょう。
子供だけで川遊びをさせない
水深が足首までしかない浅いところでも子供は溺れてしまうことがあります。
また、大人の目の届かないところに子供はすぐに行ってしまうので必ず、大人の目が届くところで川遊びをさせましょう。
川で遊ぶ時にあると便利なもの
マリンシューズ
クロックスなどのサンダルでもいいのではないかと思い方いらっしゃると思いますが、サンダルには大きな穴が開いているタイプが多くそこから石が入り込んでしまうことがあります。
サンダルの中に石が入ってしまい、それを踏んで痛い思いをした方いらっしゃると思います。
ですが、マリンシューズならそんな思いをせずに済みます!
またマリンシューズだと、靴の裏がゴツゴツしており、苔が生えている岩場などの上でもあまり滑らずに歩くことができるのでおすすめです!
ラッシュガード
ラッシュガードは上下とも着る必要はなく、下だけでも着るようにすると良いでしょう。
理由としては、水につかっている下半身を川に流れている石や枝、葉っぱから守るためです。
意外と水の中には肌を傷つけるものが多くあるので、ラッシュガードを着ていて損はないです。
水に強い絆創膏
万が一、岩や枝などで手や足を切ってしまった場合に水に強い絆創膏があればとても助かります。
絆創膏を持っている方はあまりいないので、持っているだけでもスーパーヒーローのようになります。
女性がいればもうモテモテです。
ライフジャケット
まだ自分で思うように泳げない小さい子にはライフジャケットがあると安心です。
ライフジャケットって結構高いイメージがあると思いますが、Amazonで購入する場合2,500円ほどで購入できちゃいます。
まとめ
川遊びはとても楽しいものです!
僕が今までで一番盛り上がったのが、やっぱり崖から飛び込むのが盛り上がりました。
その次に盛り上がったのが竹の形をした水鉄砲で戦うことですね!
安全には十分に気を付けて楽しい川遊びをしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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