やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回はアウトドアブランドのパタゴニアが好きな方は一度は思ったことがあるだろう、日本人がパタゴニアを嫌いな理由について調べてみたので、その内容についてご紹介します!
パタゴニアと言えば、日本に住んでいるのであれば一度は聞いたことがある大人気のアウトドアブランドですよね。
この記事を最後まで読んでいただければ、そんな大人気のアウトドアブランドのパタゴニアが嫌われている原因を知ることができます!
パタゴニアを日本人が嫌いな理由を調べてまとめてみました!
Twitterなどでパタゴニアが嫌いな方のツイートを調べてみたのですが、大きく3つの原因があることがわかりました!
一つずつ詳しくご説明していきます!
過去にシーシェパードと関係があった
パタゴニアは過去に危険な団体と関係がありました。
危険な団体とは知っている人は知っているであろうかの、シーシェパードです!
シーシェパードがどのような団体かというと、結成初期は主に鯨やイルカなどの海洋生物の保護を目的に環境保護活動している安全な団体だったのですが、次第に捕鯨船を沈没させたり漁船に発砲するなど徐々に危険な行為をしていた団体です。
そんなシーシェパードとパタゴニアがどのような関係があったかというと、パタゴニアがシーシェパードに2007年まで金銭的支援をしていたのです。
その額は合計14,000ドルほどと言われており、シーシェパードの活動資金となっていたため、パタゴニアはとても批判を受けていました。
現在(2023年)は、パタゴニアとシーシェパードの関係は一切なく、シーシェパードも金銭の支援がなくほぼ壊滅状態だそうです。
このことを知っている方がパタゴニアがやばいから買わない方がいいよとかよく言っているそうですが、もう過去のことなので今のパタゴニアを知っていただき、パタゴニアを好きになって欲しいですね~
↓こちらの方はパタゴニアが過去にシーシェパードと関係があったので、パタゴニアに良いイメージがないようです。
パタゴニアはシーシェパードの一件以来、絶対に買わない。 https://t.co/uP25RokEds
— JTX 🇺🇸🇯🇵 北米 (@jtxdfw2020) July 30, 2023
↓こちらの方はもう過去のことなのでパタゴニアのTシャツを購入したようです。
パタゴニアのTシャツ買った。
昔はテロリストのシーシェパードに金出してたから不買してましたが、もういいかな、と。
ちなみに、日本の社長、大学の時の知り合いだがSNSとかなくて連絡途切れた。
元気かなあ。— 銭湯民族™ (@sento_vagabond) June 30, 2023
パタゴニアの製品がとにかく高い
パタゴニアの製品は他の人気アウトドアブランドと比べるとちょっと値段が割高です。
日本で人気なアウトドアブランドのコロンビアやモンベルと比べると確かにパタゴニアは値段設定が割高だなと思います。
パタゴニアがなぜ割高な設定になっているかについて、詳しくまとめている記事があるので、こちらの記事も読んでみてください!
↓こちらの方もパタゴニアの製品を購入するのは割高と言っています。
それを言うなら、
パタゴニア。
ネット通販では、
日本ではめちゃくちゃ高いですし、日本国内でも
とんでもない値段設定。— 目覚めのhellokilly (@hellokilly333) July 27, 2023
↓こちらの方もパタゴニアの製品は値段が高いと言っています。
高いアウトドアブランドってパタゴニアとかスノーピークとか思い浮かぶね。
ちょっと高いのがノースフェイスとかマムートとか。やや高いけど品質良い日本のブランドはモンベルとかだね。
モンベルとマムート好き。
パタゴニアとかスノーピークとかノースフェイスは金持ちが着てるイメージある。
— もも、もんも (@Momo777Monmo) July 8, 2023
環境保護を謳いすぎ
パタゴニアはアウトドアブランドの中でも特に環境保護に関してとても力を入れている企業です。
特に有名なのがパタゴニアの売り上げの1%を環境保護団体に寄付をしており、1985年から現在まで、売上高の1%を環境保護団体に寄付しています。
たった1%かよと思っている方いらっしゃると思いますが、その額は1億4000万ドルともいわれています。
このようにパタゴニアは環境保護に力を入れているのですが、これらの活動が良くないと批判している方もいらっしゃいます。
↓例えば、こちらのツイートですが、リサイクル素材を活用することは本当に環境保護につながるのか疑問視をしていらっしゃいます。
パタゴニアでは、海に捨てれた漁網を素材にリサイクルした素材を、看板商品のダウンジャケットに使っています。
発想としては、この素材を使えば使うほど、海洋プラごみが減ると。
ただコストなど広い視点でみると、そもそも本当に環境保護と言えるのかは、慎重にみないといけないと思います。— 横山耕太郎@Business Insider記者/元新聞社 (@BI_kotaro) July 25, 2023
↓こちらのツイートは、そもそも環境保護はマーケティングの為にしているなど批判の声があります。
米国の企業経営者らしく偽善の塊
パタ社のいう「環境保護」は全てマーケティング
「保有していたパタゴニアの株式を環境保護に取り組むNPOなどに譲渡」
このNPO=patagonia
「地球を思えばモノを作らないほうがいい」。パタゴニア製品企画担当が語った“それでも作る理由”https://t.co/JbgA4z093y
— 特別期間 (@periodoespecial) July 29, 2023
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本でとても人気のあるパタゴニアが日本人から嫌われてる理由について、大きく「過去にシーシェパードと関係があった」・「パタゴニアの製品がとにかく高い」・「環境保護を謳いすぎ」の3つあることをご紹介しました。
今回ご紹介した内容を振り返ると、パタゴニアが嫌われているのは、いろいろと誤解や推測が混ざっているような気がしますが、自分で考えて判断することが大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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