やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
パタゴニアのアウターやリュックを買いたいと思っても、なんとなくパタゴニアが胡散臭いと感じて買う気が起きない方っていらっしゃいますよね。
そこで今回は、パタゴニアが胡散臭いと感じる理由についてご紹介したいと思います!
この記事を読めば、パタゴニアの胡散臭く感じる理由がわかります!
パタゴニアが胡散臭いと感じる理由を4つご紹介します!
パタゴニアがまだシーシェパードと関係があると思っている人がいる
これが一番の原因だと思いますが、1993年~2007年の間にパタゴニアとシーシェパードは金銭的な関係がありました。
具体的な内容としてはパタゴニアが環境保護団体のシーシェパードに14,000ドルという金額を寄付したことで問題になったのがパタゴニアを胡散臭く感じる理由なのではないでしょうか。
シーシェパードがどのような団体なのか詳しく記載した記事があるので、こちらの記事を参照してみてください!
このことを知らない方がまだいるため、パタゴニアは胡散臭いと思われているようです。
↓一度、パタゴニアがシーシェパードに資金寄付をしてしまったため、未だにそのことを許せない方もいるようです。
環境保護を謳っている
パタゴニアがシーシェパードとの関係があったのにも関わらず、未だに環境保護を強めに謳っていることに対して胡散臭さを感じている方がいるようです。
たしかにいろいろと問題を起してしまったシーシェパードとの関係があることを考えると仕方ない感じもしますよね。。
異様にパタゴニア製品が高い
たぶん、皆さん思っていることだと思いますが、アウトドアブランドの中でもパタゴニアの商品は比較的値段が高い傾向があります。
↓こちらのTシャツですが、約7,000円近くします。なぜこんなにも高いのでしょうか?
その理由をまとめた記事があるので、こちらの記事を参照してください!
簡潔的に説明すると、パタゴニアのTシャツはアウトドア向けに作られてるため機能性や耐久性などがとても良く長持ちするのでちょっと値段が高いのです!
長く使えるということは買い替える頻度が減るためトータルとしてのコストは低いのかなと思います!
パタゴニアの考えとして、アパレル産業およびフットウェア産業は世界中で放出される温室効果ガスの約6.7%を放出しているというデータがあることから、極力同じものを長く使ってもらうことで温室効果ガスを減らせると考えているようです。
ただの偏見だったり
自分の周りの人がパタゴニアって胡散臭いよねって話していてその話がパタゴニアと結び付いてしまい、パタゴニアが胡散臭いって思ってしまう偏見なのかもしれません。
マイナスなイメージって結構広まりやすく俗に言う風評被害ってものですね。。
周りが言っているのを真に受けるだけではなく、なんでかっていう理由を自分で調べてみましょう!
まとめ
パタゴニアが胡散臭いと感じる理由をご紹介しました。
一番の原因としてはパタゴニアとシーシェパードとの関係なのかなと思います。
繰り返しになりますが、現在のパタゴニアとシーシェパードは一切関係のないことだけは覚えていただきたいなと思います!
パタゴニアの服を着てアウトドアを楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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