やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今回はパタゴニアがやばい!と思われていることについて、何がやばいのかまとめてみました。
パタゴニアと言えば、アウトドア好きなら誰しもが知っているであろう有名なアウトドアブランドです!
そんなパタゴニアがなぜやばいと思われているのかまとめましたので、最後まで読んでいただけるとパタゴニアのやばさが分かるかと思います!
パタゴニアがやばい!何がやばいのかまとめてみました!
パタゴニアがやばいと言われているのには大きく「良いこと」と「悪いこと」の2つがあると思います!
まずはパタゴニアのやばい良いことについてご紹介します!
パタゴニアのやばさ「良いこと編」
パタゴニア公式サイトなら返品が無料
パタゴニアの服が欲しいと思っている場合、いろんなサイトで一番安く売っているところを探すと思います。
一番安く売っているサイトを見つけ、買おうとする際に必ずどのサイズにしようか迷うかなと思うのですが、パタゴニア公式サイトからパタゴニアの服を購入するとサイズが合わなかったり色合いが思ったのと違う場合、返品を無料することができます。
また、パタゴニア公式サイトには自分に合ったサイズ感を調べるためのツールがあり、身長・体重・お腹や胸の形・年齢などを入力するとどのサイズがおすすめなのか教えてくれる機能があります。
詳しい使い方については、こちらの記事でご紹介しているので読んでみてください!
売り上げの1%を環境保護団体に寄付している
パタゴニアはアウトドアブランドの中でも特に環境に配慮しており、服などを作るための素材や作る際の工程について、リサイクル素材を使ったり、再生可能エネルギーなどを使っています。
そんなパタゴニアは1985年から現在まで、売上高の1%を環境保護団体に寄付しています。たった1%かよと思っている方いらっしゃると思いますが、その額は1億4000万ドルともいわれています。
パタゴニアがいかに地球を大切にしてるかが分かるかと思います!パタゴニアは良い意味でやばいですね~!
修理をしてくれる
服を製造する際にはとても多くのエネルギーと水が必要になるのですが、そのことをパタゴニアは良くないと考えており、服が破れたり登山道具が壊れたときに新しく替えかえるのではなく、修理に出すことを推奨しています。
パタゴニアの製品は耐久性にとても優れていると言われていますが、いつかは壊れてしまうので、その時にためにパタゴニア公式サイトでは修理をしてくれるサービスがあります。
修理サービスは無料ではないのですが、新品を買うよりは安いので新品を買うよりはお財布にも地球にも優しいです!
↓こちらはパタゴニア公式サイトから持ってきたものです。汚れてしまったものやタグを外してしまったものは返品できないので要注意です!
パタゴニアでは製品を保証しています。お受け取りになった時点でパタゴニア製品にご満足いただけない、またはご使用において十分な機能がないなどの問題点やご不満がございましたら、お買い上げいただいた店舗またはパタゴニア日本支社までご返品ください。製品の交換または修理をいたします。製品の交換が困難な場合には返金いたします。 なお、ご使用による摩耗や損傷の修理については実費をご負担いただくことをご了承ください。
参照:オンラインショップで購入した製品の返品・交換
パタゴニアのやばさ「悪いこと編」
過去に危険な団体と関係があった
パタゴニアのやばいと言われている悪いこととしては「過去に危険な団体と関係があった」の一つだけだと思います。
危険な団体とは知っている人は知っているであろうかの、シーシェパードです。
シーシェパードがどのような団体かというと、結成初期は主に鯨やイルカなどの海洋生物の保護を目的に環境保護活動している安全な団体だったのですが、次第に捕鯨船を沈没させたり漁船に発砲するなど徐々に危険な行為をしていた団体です。
そんなシーシェパードとパタゴニアがどのような関係があったかというと、パタゴニアがシーシェパードに2007年まで金銭的支援をしていたのです。
その額は合計14,000ドルほどと言われており、シーシェパードの活動資金となっていたため、パタゴニアはとても批判を受けていました。
現在(2023年)は、パタゴニアとシーシェパードの関係は一切なく、シーシェパードも金銭の支援がなくほぼ壊滅状態だそうです。
このことを知っている方がパタゴニアがやばいから買わない方がいいよとかよく言っているそうですが、もう過去のことなので今のパタゴニアのやばさ(良い意味)を知っていただき、パタゴニアを好きになって欲しいものです~!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パタゴニアのやばいことについて、良い点3つと悪い点1つをご紹介しました。
今のパタゴニアやばさは良いことでしかないので、パタゴニアの服を着て幸せな人生を生きましょう~!
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