やっほー!
こんにちは ちあにーつ(@chianeblog)です!
今年ももう8月になり、キャンプシーズン到来しましたね!まだキャンプ道具を持っていない方は、急いで揃えているのはないでしょうか?そこで今回はワークマンのコスパの良いテントとタープをご紹介します!お得にキャンプ道具を揃えて存分にキャンプを楽しみましょう!
ワークマンとは
ワークマンは主に、工事現場や工場向けの作業服などを専門に取り扱っている企業になります。吉幾三さんがCMで歌っていた「風に吹かれて…」が有名でも有名ですよね。
全国各地にある店舗では主に個人向けに低価格かつ高機能な商品が多く、作業服を買うならワークマンしかない!と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんなワークマンは近年のキャンプブームに乗り、今まで培ってきたノウハウをもとに低価格かつ高機能なキャンプ道具を販売しています。
ワークマンのテントはどこで購入できるのか?
ワークマンには現在、大きく「ワークマン」・「ワークマンプラス」・「ワークマン女子」の3種類があります。ですが、3つとも扱っている商品には大きな違いはなく、どの店舗に行ってもテントを購入することができます。
しかし、店舗によっては売り場面積がなく扱っているところがない場合があるため、ワークマンのネットショップでテントを購入するのが一番確実に手に入れることができます。
ワークマンのネットショップについてはこちらの記事でまとめているので、一度読んでみてから店舗で買うのかネットショップで買うのか決めてみてください!
ワークマンのテントをご紹介!
BASICドームテント 1人用
参照:ワークマン
名前の通り、一番ベーシックなドームテントになります。フライシートは約2,000mm、フロアシートは約3,000mmの耐水性となっており、雨の日でも問題なく使用できます。値段も超お手頃価格な5,000以下で購入することができます!
色のバリエーションもグリーン、レッド、キャメル、コヨーテ×ブラウン、ネイビー、迷彩の6種類があり、自分の好きな色は1はありそうですね!
テントの生地がポリエステル100%なので、テントの近くで焚き火をして、火の粉がテントに付くとすぐ溶けてしまうので注意が必要です!
値段 | 4,900円 |
サイズ | 長さ215×幅104×高さ98cm |
重量 | 2.5kg |
収納時のサイズ | 直径13×長さ55cm |
テントの生地 | インナーテント:ポリエステル100%・アウターテント:ポリエステル100% |
燃え広がりにくいソロテント(ミシックドームテントFT 1人用)
参照:ワークマン
先ほどご紹介したBASICドームテントに比べると若干値段が高くなってしまいますが、その分重さも100g軽くなり、何より火の粉が飛んできても穴あきを軽減、遅延させる防融加工DiAFLAMETECT(ディアフレイムテクト)仕様のフライシートを採用しているので、テントの近くでも焚き火ができます!
テントの形もスタイリッシュでちょっとオシャレなテントが欲しい方はこちらのテントが良いのかもしれません。
値段 | 8,800円 |
サイズ | 長さ213×幅93×高さ95cm |
重量 | 2.4kg |
収納時のサイズ | 直径14×長さ55cm |
テントの生地 | インナーテント:ポリエステル100%・アウターテント:ポリエステル100% |
虫が寄り付きにくいソロテント(ミシックドームテントAG 1人用)
参照:ワークマン
こちらのテントは、ひとつ前にご紹介しました「燃え広がりにくいソロテント(ミシックドームテントFT 1人用)」と大きさはほとんど同じ作りになっています。
虫を付きにくくするDIAGUARD®(ディアガード)加工がなされており、虫が苦手って方にはぜひともおすすめしたいテントです。僕も虫が苦手で、こちらの蚊取り線香をよく使っています!緑の蚊取り線香だと弱いので赤色の蚊取り線香を愛用しています!
値段 | 7,800円 |
サイズ | 長さ213×幅93×高さ95cm |
重量 | 2kg |
収納時のサイズ | 直径13×長さ54cm |
テントの生地 | インナーテント:ポリエステル100%・アウターテント:ナイロン100% |
ミシックツーリングテントAG 1人用
参照:ワークマン
ツーリングでテントを使いたい方にぜひともおすすめしたいテントです。インナーテントメッシュ部分は、DIAGUARD®(ディアガード)仕様で虫が寄り付きにくくなっています。
今までご紹介した中でもテントの中が広くゆったりと過ごすこともできます!
値段 | 9,800円 |
サイズ | 長さ210×幅130×高さ116cm |
重量 | 2.3kg |
収納時のサイズ | 直径16×長さ42cm |
テントの生地 | インナーテント:ポリエステル100%・アウターテント:ナイロン100% |
ワイドミシックドームテントAG 4人用
参照:ワークマン
4人で使用できるテントですが、大人4人だと少し窮屈かもしれません。大人2人子供2人であればゆったりとテント内で過ごすことができます。
前室も広く雨が降っても前室でキャンプをすることができます。しかしテント生地の素材がポリエステル100%なので、焚き火ではなくガスコンロなどをして料理をしないとテントが焚き火で穴が空いてしまう恐れがあるので注意が必要です。
値段 | 17,800円 |
サイズ | 長さ271×幅272×高さ171cm |
前室サイズ | 幅151×奥行172×高さ最大174cm |
重量 | 11.0kg |
テントの生地 | インナーテント:ポリエステル100%・アウターテント:ポリエステル100% |
ワークマンにはタープもある!
タープがあれば、雨の日や日差しが強い日でも存分にキャンプを楽しむことができます!
タープン使い方については、こちらの動画がとても分かりやすかったです!
BASICスクエアタープ
参照:ワークマン
こちらはスクエア(四角)型のタープになります。タープの中でも一番扱いやすい形です。タープを使ったことがない方はこちらのタープをぜひ使ってみてください。
迷彩、カフェオレ、グリーンの3種類の色があり、自分が好きな色を選ぶことができます!
タープの記事がポリエステル100%なのでテープの真下で焚き火をするのにはタープが溶けてしまう可能性があるため注意が必要です。
値段 | 4,900円 |
サイズ | 縦300×横347cm |
重量 | 2.5kg |
収納時のサイズ | 直径15×長さ55cm |
タープの生地 | ポリエステル100% |
TCミシックペンタゴンタープ
参照:ワークマン
こちらのタープの生地はポリエステル65%・綿35%となっており、俗に言うTCタープです。このTCタープの特徴は何といっても焚き火の火の粉でタープの生地が溶けにくいところです。焚き火をタープの下でもガンガンやりたい方にはとてもおすすめです。
その反面、綿が配合されているため、重量が若干重く、ツーリングや電車、自転車でキャンプに行く方には持ち運びがきついです。
値段 | 7,800円 |
サイズ | 縦374×横381cm |
重量 | 3.4kg |
収納時のサイズ | 直径13×長さ55cm |
タープの生地 | ポリエステル65%・綿35% |
ミシックペンタゴンタープFT
参照:ワークマン
↓こちらの通り、タープの中では珍しい形をしているタープになります。Youtubeでも設営の方法などの動画が少なく、付属している説明書を頼りに設営する必要があります。
タープに慣れていない方にとってはちょっと扱いが難しいタープですが、使いこなせるようになるとカッコいいですね!
キャンプサイトでのリビングスペースを作るタープは、スクエアタイプ(四角形)やヘキサゴンタイプ(六角形)が主流です。ただ、ワークマンアンバサダーのFUKUさんが開発協力を担った特別なカーキカラーのこちらはペンタゴンタイプ(五角形)。
参照:ワークマン
値段 | 9,800円 |
サイズ | 縦375×横382cm |
重量 | 3.1kg |
収納時のサイズ | 直径12×長さ53cm |
タープの生地 | ポリエステル100% |
まとめ
キャンプをするならテントは必要です!ですが、キャンプ道具を揃えるとなるとお金がかかるので、ワークマンなら比較的低コストでキャンプを楽しむことができます。
ワークマンでは他にも様々なキャンプ道具を扱っています。ワークマンのおすすめキャンプ道具を下記記事でまとめているので、あわせて読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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